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行方不明

マコト「……ジュンヤさん!」


ジュンヤ「お、おお、どうした、マコト?」


マコト「どうかしちゃったのはジュンヤさんの方ですよ!アジトに帰ってきてからずーーーっと上の空状態じゃないっすか!」


ジュンヤ「わ、わりぃな、で、どうしたんだよ?」


マコト「あ、大事態っすよ!親父っさんがいないんすよ!親父っさんが!」


ジュンヤ「あ?くそ、あの開発じじい…研究室にでも閉じこもってんじゃねーか?」


マコト「研究室…?とりあえず、親父っさんいなくなっちゃいましたよー!」


ジュンヤ「…たく、ちょっくら見てくるわ…」


ジュンヤ「親父!親父!」


いつ来てもこの店は人気がねーな、

…研究室の鍵、研究室の鍵…っと、

あれ?…ねえし。

ん?…つか研究室開いてら…ん、?


お…おお…、え…、何コレ?


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