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進入禁止!

アギ「…置いてきちゃって大丈夫だったかなぁ…」


ユウマ「大丈夫だろ、意気投合してたし、」


アギ「でも不思議だよね、あのメガゴリラはテリトリーに侵入者が入れば構わず襲いかかってくるような狂暴な性格なハズだったのに…」


ユウマ「あのゴリラがオカシイんじゃなくて、あのじじいがオカシイんだよ」



アギ「な、なるほど…」



ユウマ「見えてきたな…あれは‘リュザック村’」


アギ「あの村で少し休もう…身体がまだ完全に回復してないらしい…ユウマだって今まで‘入れ物’だったんだ…無理はしない方がいい」


 

ユウマ「確かに…腹も減ったしな、あの村で一泊していくか」




「村には入れさせん!!」



ユウマ「…!?」

アギ 「…!?」



「お前達も魔王の手下なんだろう、絶対に村には入れさせん!!」



アギ 「僕達は違います…!魔王の手下では…」



「黙れ黙れぇえええい!!では、後ろに立っているモンスターは何なのだ!?」



ユウマ「え…?」

アギ 「ん…?」




メガゴリラ〈よ〉

みのる「やっと追いついたわぃ…はぁはぁ」



ユウマ「…」

アギ 「…」






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