ユウマとアギ…2
ユウマとアギがホワイトウルフの住処に入ると、
ざわついた…
白狼「皆に話してくる…」
アギ「すまない…」
そして、
白狼「さぁ、どうぞ」
ユウマ「すげーな…ちゃんとした住処じゃねぇか よ…」
アギ「話を戻すが…」
「白狼様!大変です!仲間達が何者かに…!」
白狼「人間か…!?」
「いえ、違います!!」
白狼「じゃあ何者だというのだ!?」
「分かりません…ですが…やられた仲間達全て首から上が…」
白狼「なに!?」
ユウマ「どーしたんだ…?」
白狼「何かが進入しているらしい…」
アギ「何かが…?」
「…ハ、ハハハハ!!」
白狼「どうした?!」
「オレがその‘何か’だよ…」
姿形はホワイトウルフだが、何かが違う…
そのホワイトウルフは身体を震わせ、
姿形を変え始めた…
身体は大きくなり、頭が3個に…
爪は鋭くなり、大きな羽が生えた
剥き出した牙は鋭さを増した
〈ハハハハ…こりゃいい…‘入れ物’としては上質だ〉
ユウマ「ま、まじかよ…」
アギ「‘入れ物’…!?」
白狼「おぬし…何者だというのだ!?」
〈‘オレ等’は悪魔だ、探し物ついでにお前ら地球生物を痛めつけに来てやったんだよ〉
アギ「探し物…!?」
〈お前等が知る必要はない、今ここで、オレに始末されるんだからな!〉
鋭く長い爪を振り下ろすとアギは吹き飛ばされた
アギ「ぐぁぁぁ!!」
白狼「まずい!!皆で一斉にかかるのじゃ!!」




