ユウマの2本の短剣
僕達はなんとか、自我を取り戻し、
神秘的な原石…
‘チョコレート’を町から奪い返した
僕達は破壊を試みた…が、ダメだった…
だが奇跡的に、一欠片…
その一欠片を使い、ユウマは2本の短剣を作った
それが、
‘クリスタルツインセイバー’
魔王…ジャキラスを倒すにはこの武器しか…ん?
あれ?クリスタルツインセイバーは…?
「これかの~?カタカタカタカタカタ」
アギ「…おじさん…いたの…?」
みのる「カタカタ魔王のカタカタ落とし物カタカタじゃカタカタ」
アギ「…あ、ありがとう、、、」
ユウマ「こらじじい!ついてくんなハゲ!」
みのる「口がカタカタカタ悪いのぉカタカタカタカタカタ」
ユウマ「アンタに言われたかないよ」
アギ「……」
みのる「ワシも…連れて行きなさカタカタカタカタ…」
ユウマ「…めんどくせー」
アギ「…はぁ。」
よく分からないが、
入れ歯をカタカタさせている、
おじいちゃんが仲間になりました。
ユウマ「おぅ、こらじじぃ、せめて入れ歯取り替えろや」
みのる「そうカタカタカタカタじゃのぉ!カタカタカタカタ」
カチャカチャカチャ…
みのる「すまんかったの!ハッハッハ」
ユウマ「…」 アギ「…」
みのる「あの‘カタカタカタカタ’…クセになるんじゃよ!ハッハッハ」
ペチン!!
みのる「な…なんじゃいきなり!!?」
ユウマ「イラってしたから」
アギ「ユウマ…いくらイラってしたからって、
おじいちゃんの頭をペチン!てしたら
ダメだよ…少し赤くなってるじゃん…」
ユウマ「…だってよぉ、、、」
みのる「頭痛いよ~頭痛いよ~頭痛いよ~」
ユウマ「…イラ」
アギ「…汗」
はぁ、、
この先大丈夫かなぁ…(汗)