呆れるピエロ
〈…君達は今倒しとかなくても平気そうだね…〉
ピエロは呆れて言った。
ユウマ「…」
アギ 「ユウマ…ゴメン…」
〈もう、お間抜けな君たちの相手なんかしてられない…今から僕は魔王様のトコへ行かないといけないんだ、じゃ〉
ユウマ「…」
アギ 「…」
ユウマとアギは…助かった、が、
心に180のダメージを受けた。
2人はしばらく黙り込み、体育座り。
暗い顔をしていると、
ホワイトウルフが2体現れ、
ユウマとアギにすり寄ってきた
ユウマ「な、なんだ??」
アギ 「ホワイトウルフに…慰められている…?」
クゥ~ン、クゥ~ン、
ユウマ「ま、まじかよ…」
アギ 「僕達は思い違いをしていたのかな…」
クゥ~ン、クゥ~ン、
ユウマ「ホワイトウルフがこんなに人懐っこいなん て聞いたことないぞ…?」
アギ 「もしかしたら…この子達、モンスター達 も、魔王に恐怖を感じ、地球の危機を感 じ…何かが変わってきているのかも…」
ユウマ「でもよ…コイツらだって元は魔王の…」
白狼 「私達は変わりつつあるのだ…」
ユウマ「…!?」
アギ 「…!?」
ホワイトウルフも!?…喋った…!?
白狼「恐らくだが…魔王の魔力がまだ不完全なの だ、魔王の魔力により、私達モンスターは凶 暴化された、だが、今はそれがない、むし ろ、凶暴化がなくなり自我を取り戻した ら、話せるようにまでなったのだ。」
ユウマ「…す、すげぇ、賢いなホワイトウルフ」
アギ 「お、驚きだね…」




