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移民問題

作者: curuss

〇みっつのパターン


 色々と調べて結論づけたのですが、大まかに三種類へパターン分類できます。

 それらは「労働者移民」、「技術移民」、「アメリカの移民」です。



〇ぎじゅついみん


 日本では聞きなれませんが、リベラルが推奨している――あるいは推奨していたのが、これです。

 カナダなどで国策として実施されていたのですが、移民者に技能や学歴を厳しく問うシステムで、移民の問題点とされていた――


 下手したら働かなくなる無学な無能を受け入れねばならない


 を回避する、クールでスマートな方法と賛美されていま()()

 リベラルの夢、コスモポリタンな一つの地球を達成につながるかもですし。

 ですが――


 今日では、大失敗と判明しています!


 ここで断っておきたいのが、技術移民した人たち自身には、なんの落ち度もないこと。

 ほとんどの彼らは、医者や弁護士、専門技術者として働いてくれましたし――

 高給取りとして、きちんとした家に住み――

 相応しい社会貢献もしてくれました。

 問題は――


 中産階級以上の席には、限りがあったこと


 でしょう。

 仮に椅子が十脚しかないとして、その内の一つだけだろうと、どこかから来た技術移民とやらに譲ってしまっては、残りを国民で分け合うことに。

 また、どこの国でも専門家や技術者の育成に税金を投入しています。

 なのに席を奪われ一般労働者となるならまだしも、タダ飯ぐらいの無職になってしまうことすら!

 そしてマタイ効果――金持ちの方が、より金持ちに成り易いが止めとなります。

 技術移民として成功した彼らは、それまで居た国民の大多数より早く富を積み上げていきます!

 言い方は悪いですが、全く文化的文脈の異なる人々なのに!

 語弊を恐れずにいえば――


 貧乏な国民を自ら増やし、さらには自分達でなくなる為の愚行


 それが技術移民誘致といえます。



〇アメリカのいみん


 前後しますが、先にアメリカの移民を。

 移民の話になると、すぐにアメリカを成功例で挙げてきて面倒ですからね。先に潰し――説明しておかないと。

 つまり、「なぜアメリカだけ移民が成功しているか」の見解となります。


 どうやら技術移民優遇政策も行っているようですが、そんなことよりアメリカが成功しているのは――


 失敗した移民は死ね


 と社会が断言しているからです。

 そもそもアメリカは先進国で最も社会保障の薄い国で、最低限度で考えたらフードスタンプしかありません。

 これを説明すると――


 月末まで食料が持たない。辛うじて餓死だけは回避(アメリカ人基準)


 なんでも想定は「最低限の栄養を自炊で確保する」だとか。

 また家賃・光熱費・医療費などの補助はないため――


 で、どうやって自炊すんねん?


 状態だったりも。

 ……フードスタンプ頼りなホームレスとかは、すぐに食べられるものだけで回してる?

 ですが――


 不正規移民は、そのフードスタンプすら対象外です!


 そう自己責任の国アメリカでは、移民としてアメリカンドリームを夢見るのも自由!

 しかし、負けも自己責任! 最低限度の衣食住は、自分で用意が大前提!

 餓死しそう? 知らんがな。アメリカ政府の責任じゃない。優しい誰かに恵んで貰え。

 これが基本スタンスの弱肉強食社会! これぞ新大陸の掟!

 あんまりなのでリベラル系なんかは――

「いや、人としてさぁ……もっと……こう……助けあい?とかをさぁ……」

 などと主張し、保守と揉めてたりします。

 もう遅かれ早かれアメリカでは、誰もが教育されるのでしょう。


 この国では、自分で頑張らないと誰も助けてくれない


 と。

 だから移民が食い潰す社会リソースも、他と比べて抑えられているのです。

(最近では、それでも社会を圧迫し始めたと聞きますが)

 つまり――


 移民政策で成功するには、アメリカのような非情さが必須



〇ろうどうしゃいみん


 で、アメリカみたいに日本や欧州が一般移民を受け入れたらどうなるか?

 もちろん――


 ただ社会のリソースを食い荒らす外国人が増えるだけ


 となります。

 だって一部の移民は最初から、それが目的なんだもの。

 そしてアメリカみたいに「働かない移民は死ね」といえなきゃ、目論見通りに社会保障で面倒見なきゃならなくなります。

 また、そんなアメリカですら、移民の強制送還やら移民を防ぐ壁などを考えなきゃならんほど困っていたりも。



〇フラかすのばあい


 移民禍といえばフランスですが――


 あれって自業自得だから、額面通りに受け取ってはならない


 のには注意が要ります。

 手厚い社会保障があるから移民に狙われたのではありません。それなら日本も狙われるはずですからね。

 どうしてフランスだけ移民でごった返しているかというと――


 いまだアフリカで宗主国として君臨しているから


 です。

 え? もうフランスはアフリカに植民地を持ってない?

 確かに大戦後、フランスは植民地の独立を認めてきましたが、支配を止めたわけではありません。

 親フランス政権の樹立に始まり、植民地的モノカルチャーの維持、各種資源の採掘会社設立、通貨もCFAフラン圏を構築し、教育も公用語をフランス語と――


 独立しているだけで実質的には植民地


 と固定し、さらには健やかな成長を阻害し続けました。

 なんと今も継続中ですし、2000年あたりに一帯一路と称して中国も参入、2020年あたりからはロシアが軍事独立を後押しなど――


 前時代的な植民地争奪戦すら再開


 しています。

 そして中国やロシアにとられた地域から親フランスなアフリカ人が移民として大挙しているので――


 どこをどうみても自業自得です。本当にありがとうございました。


 だって彼らにすればフランスは価値観を共有できる隣人であり、話す言葉も同じ。

 さらには社会保障だって手厚いし、フランスに搾取されてきた貸しもあります。

 移民として逃げ込むのに、なんの遠慮がいるでしょう?

 なぜか日本の報道ではイスラム教徒が押し寄せたことになってますが、それは違います。


 たまたまアフリカ人にイスラム教徒が多かった


 だけです。

 おそらくアフリカ人がフランスへ押し寄せたと説明すると、外聞が憚られるからでしょう。



〇ジャパかすのばあい


 経団連の人達は――


 移民を入れないと、もう立ち行かなくなっている!


 とかいってますが、これは下手!

 経団連君はへたっぴ! 欲望の解放のさせ方が下手!

 本当に欲しいのは奴隷!

 そいつらを()()()金でこき使い、昭和の頃のような濡れ手で粟を再現したい! だろ?

 だけど、あまりに外聞が悪いから「移民」だとか「技能実習生」と呼称を変えている。


 でしかありません。

 しかし――


 あのさぁ? 一握りの経営者を潤わさせるために、なぜ解決不能化が確実視の社会問題を抱え込まねば?


 で、あきらかに得より損の方が大きいですし――


 時代に沿ってないだろ、もっと勉強しろ!


 だったりも。

 これは本当に、よく分かりません。なぜ、この時勢に移民誘致!?



〇よみがえる、せかいどういつちんぎん


 かつてユニクロの会長が『世界同一賃金』に言及したとき、まったく理解できませんでした。

 どころか、この人は側近が誰も窘めない、裸の王様なのかとすら。

 しかし、彼の主張は正しかったと、いまでは思います。

 簡単に考えて下さい。


 中国の次はインドというが、その次は何処なのよ?


 低賃金を輸出できる国は、もう世界に僅かしか残っていません。

 インドの次を何処かが受け持ったとしても、その次、あるいは次の次で枯渇します。

 つまり――


 中国でも、韓国でも、台湾でも、インドでも同じ人件費がかかるのなら、もう日本(自国)で働かせた方が良くない?

 だって、それなら労働者の賃金は国内で使われ、内需として回るから。


 です。

 なに旧時代の経済学を、と思われるかもですが、世界で最もパワーエリートの集まる国アメリカでは――


 すでに産業の国内回帰を始めている


 ではありませんか!

 もう労働力、とくに低賃金を売る時代は終焉しつつあるのです。

 かつての白物家電の輸出全盛期とかだって、いま考えてみれば技術を売っていたのではない。もしくは、もう品質で勝負のできる時代ではありません。

 アメリカ製と日本製、韓国製、中国製、台湾製に違いがないのなら、あとは価格でしか差別化できず、それには低賃金が不可欠ですが――


 その資源は枯渇し始めてます。石油より先に無くなるでしょう。


 大半のものが何処で作っても同じになるのなら、ほとんどが自給自足となるに決まっています。

 つまり、いまの輸出品目の大半は、将来的に世界中で成り立たなく。

(アメリカが半導体でやっている最先端技術の独占などにも言及するべきだが、今回は割愛する)

(また日本にも独占分野があるので、そう悲観しなくても大丈夫だったり)


 さて、話を戻します。

 この流れで――

「低賃金! 低賃金は全てを解決する!」

 なんて老人が言ってたら――

「二十世紀へ帰れ、老害!」

 という他ないでしょう。

 だって、あきらかに間違っているもの。

 目指すべきは――


 少ない人数・労力で結果の出せる高効率な社会


 それなのに混沌化しようと――移民を呼び込もうというのだもの。

 なにより「奴隷が欲しい」なんてラノベだから許される発言であり、人としての品性を疑ってしまいます。

 誰かを奴隷にするくらいなら、ただ貧乏に耐えるべきとすら。


 また派遣と称して()()使われて楽しかったですか?

 あるいは正規雇用を謳いつつ、全く上がらない給料の人生が?

 強い言葉なのは自覚しています。それでも言わせてください。


 自分がやられて嫌だったことを他人へ繰り返すのは、糞でしょう。



〇わたしはけいざいいみんがきらいです


 かつては何も思っていませんでした。

 しかし、3.11を契機に変わらざるを得なく。

 なぜなら――


 日本が苦しい時、あるいは苦しくなりそうな時、彼らは居なくなってしまう


 からです。

 もちろん、誰にだって限界はあります。

 私だって「近いうちに日本が(物理的に)沈没」ともなれば、さすがに国外脱出すると思います。

 そのラインが彼らには、「よりよい生活を期待できる」なだけでしょう。

 これを私の基準に揃えろというのは、ただ独善に過ぎないのも分かっています。


 だからといって国や国籍を、システムや道具と見做すのには賛同できません。


 もちろん、それだって個々のライン引きの違いでしかないのでしょう。それは分かっています。

 でも、国や国籍を、たんなるシステムと見做すのであれば――


 家族だってシステムと見做せますよね?


 どころか恋人や友人、親子、兄弟……すべての関係性はシステムに過ぎないとさえ。

 そして経済移民の方々は、このシステムを見限った理由が『利』なのです。

 もし彼らと仲間()()を築けたとしても――


 やはり、『利』に従って捨てられてしまうかもしれません。


 もちろん、『利』で考えてもよい、あるいは考えるべきな関係性もあります。

 ですが、それは国や国籍も含むのでしょうか?

 あと生国が貧乏だったという理由もあるかも知れません。

 でも、ほとんどの裕福な国は――


 誰かが地道に積み重ねたから、いま富み栄えています


 その誰かは父親達かもしれません。祖父達かもしれません。あるいは、さらに古い祖先達かも。

 この文脈を無視し、ただ母国が貧乏でノーチャンスだというのは、もう泣き言でしかありません。

 根本的に貧乏な国は、先祖代々と甘えてきたから、そうなってんです。

 言い過ぎですか? そんなことないと思いますよ?


 日本なんて敗戦国で焼け野原から、まったく資源もなく現在の繁栄です


 極論、頑張りゃできる範囲の話。それなのに――

「日本は栄えてんなぁ! いっちょ俺も仲間に入れてくれよ!」

 なんてノリで移民に来られても、私には全く受け入れられそうにありません。あるいは――

「君んち裕福だなぁ。今日から俺も君んちの子な!」

 と? もしくは逆の立場で――

「今日から、この子を養子にして、奴隷のように酷使する!」

 そう宣言されて、賛同できますか?


 まだ出稼ぎ外国人労働者の方が、納得できたりも。彼らには、富を母国へ持ち帰る意思がありますから。

 なにより頑張るべき理由や場所は、まず母国ではないでしょうか? そして――


 自分の生国も良くしようと思わない人が、他国を良くしようと思うわけがない


 でしょう。

 日本なんてどうでもよいと思っている人を同胞へ迎え入れるなんて、あり得ない話です。

 さらには移民誘致を推進している人達も、同類でしかありません。


 彼らは、本質的な意味で仲間なのでしょうか?

 そして何時まで仲間のふりを続けてくれるのでしょうか?



〇すこしべんめい


 かなり危険な国粋主義者と思われそうですが、これで帰化容認派だったりします。

 大多数が経済的理由でなく、ほとんどが日本を好きになってくれたからで、さらには終の棲家とする覚悟もお持ちでしょうし。

 これが言い過ぎとしても、少なくとも『利』だけではないと思います。

 あるいは『利』が大きいとしても、経済的メリットが第一の理由ではないでしょう。

 ようするに――


 他国籍の人を同胞へ迎え入れるのと、経済移民を受け入れるのとは、まったく違う


 と考えているだけです。

 べつに人種的に日本人じゃない日本国民がいてもいいと思います。

 でも、そうなった理由が経済的メリットは駄目です。それでは仲間として扱えません。

 よくても仲の良い取引先でしょうか。どこまでいっても互いに経済的な『利』での繋がりですし。



〇はんたいだけではなく、たいあんも


 しかし、人手不足なのは間違いありません。

 それも業種によっては急務です。しかし――


 人手不足解消と移民は、必ずしも同義ではありません


 移民とは国民を増やす手段であり、人手不足解消は副産物です。

 そもそも論として、日本は国民が足りないのですか? あるいは増やしたいのですか?

 また人手が足りないのなら、ただ素直に人手が欲しいというべき。そして――


 人手だけを輸入するスキームもあります


 最近では、リベラル大絶賛の一帯一路が、それを示してくれました。

 中国にプロジェクトを任せたら、作業員や各種材料に至るまでフルパッケージで輸出してくれます。

 それで現地の業者が不満なのはもちろん、対費用に値する経済効果もないと大問題になってんですから。

 あと「技能実習生」も人手だけを輸入しようという試みで、実は日本のニーズと完璧にマッチしています。

 ただ一帯一路と同じく――


 自分達だけが不法レベルに利益を上げようとするから、社会問題になった


 だけです。

 ……やはり極悪人は賢い? 環境から常に最適解を探し出してきます。



〇さんぷる


 まず、いわゆる途上国で日本の大手建設会社と地元の資本とで、合弁会社を作ります。

 この段階で両国政府にも関与監督を。理由は不正行為の抑制で。

 そして協力国側で長期滞在前提の作業員を募る。最低でも5年ぐらい?

 所属は合弁会社の正社員で、なんなら毎年増やしてもいいでしょう。現地でも建設業を営むわけですし。

 未経験者を採用でも構わないですが、そのキャリアや年齢に応じた賃金を――


 日本人と同じ基準で支払います


 そして訪日してもらい、必要十分かつ適正価格な寮へ。

 必要なら現場への送迎などもしつつ、日本の建築会社の監督・教育で働いてもらいます。

 最低限度の目的は――


・協力国作業員が、適切な代価を得る

・協力国作業員および合弁会社が、本国へ知識と技能を持ち帰る

・日本の建築会社が労働力の安定供給を得る


 これでは現状の外国人出稼ぎ労働者と同じではないかと思われるかもですが、ぜんぜん違います。

 まず、なにより大きいことが――


 訪日労働者が帰国してくれる


 移民と違うのが、これです。

 さらに身元のしっかりした人材。なんといっても現地との兼ね合いがあるので――


 来日中に無茶をしない


 正規ルートで適宜な扱いをすると、これを確実視できます。

 現状の出稼ぎ労働者は、なにか違法行為をしても、母国へ逃げかえればセーフなんて思っているようですが――


 この場合では、同僚や家族を担保しているのも同然です


 日本人労働者が無茶をしないのと同じく――むしろ、それ以上の自制を期待できるでしょう。

 普通に考えて国家プロジェクトで外国へ出張ですからね。なにより普通に勤め上げれば、母国ではエリートです。

 ようする――


 誰だって普通に扱えば、普通にしてくれます


 またスキーム的に煩雑で、日本側企業に負担と思われるかもしれません。

 しかし、実のところ――


 昔は東北の出稼ぎ労働者目当てに、寮単位での囲い込みなどが行われていた


 だったりします。

 いま廃れているのは、ただ出稼ぎで来てくれる人が減ったからでしょう。


 あと、なぜか「技能実習生」では、持ち帰っても仕方のない日本の農業知識かつ薄給だったので問題となりました。

(農業は土地限定の知識が多すぎ。つまり、特例ばかり。農家保護しているのも、それらを伝承する為だったり)


 しかし、建築技術は国際標準といえますし、日本のそれは平均以上です。持たせる土産として十二分な価値があります。

 そして建築の人手不足を解消すれば、建築に流れるはずだった人手が、べつの産業へ流れていきます。

 つまり、合理的かつ合法に、そしてフェアに解消できるのなら、どの業種で人手不足を解消しても構わないのです。

 国際的評価は知りませんが、看護婦や介護の分野でも、同じスキームは通じるかもしれません。


 また史実的にも雇うのなら個より集団。集団より地域でした。それはスイス傭兵やグルカ兵が証明してます。

 外国人労働者だって、個ではなく地域から募るべきでしょう。

 ……高度成長期に世界中で戦ったジャパニーズサラリーマン達だって、日の丸を背負っていると自覚していました。

 だからこそ、いまに至るまでの信用を勝ち得れたのではないでしょうか?


 横へが長くなりましたが結論をいうと――


 普通かつ公平に人手は輸入可能です。



〇じぞくふかのうなスキーム


 でも、それは途上国が存在するうち。

 作業員が知識と技術を持ち帰り、その遠因で母国が富み栄えたら、いつかは訪日してくれなくなるのでは?

 それこそ「低賃金」の輸出入は廃れていくのだろう?

 などと思われて当然でしょう。しかし――


 逆に持続したら困るスキーム


 だったりします。

 なぜなら百年以内に労働力は最も安い資源になるから。分かり易くいうと――


 なにもかもをロボットがやってくれる社会で、労働力って重要?


 極端な話、全ての労働を人型ロボットが行っているような社会を想像してみて下さい。

 それが夢見すぎであっても、代替可能なところから人は排されていき、逆に働ける場所は減っていきます。

 なのに――


 なぜ将来の人手不足を懸念?


 むしろ徐々に人手は余っていくから、いま移民のような形で補填してはなりません。

 あらゆる問題を解決し、優等生な移民という奇跡があっても、絶対に邪魔となります。

 そして日本人は――


 不要になったから移民は死ね


 といえない性格&社会ですから、必ず困ります。

 やるべきは小手先の、その場しのぎであるべき。それ以上は不要です。



〇まとめ


・「働かない移民は死ね」といえない限り、移民は募っちゃダメ

・奴隷が欲しいとか、人として恥を知るべき

・労働力は、この先に大変動する資源である

・経済的理由で移民って信用できるか?

・人手の輸入方法は、他にもある

・百年以内に解決する問題に、百年以上は続く問題を作るべきではない


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