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あいう詩シリーズ

詩と 風なら自由にどこまでも

作者: 仲仁へび



 風は自由にどこまでも流れていける

 どんな場所にでもたどり着ける


 青い海も 緑の山にも


 きっと鳥かごの中しか知らない私には 想像できない


――私は一の柱の間を通り抜ける


――私は二の柱の間を通り抜ける


――私は三の柱の間を通り抜ける


「世界には変わった物があるのね


 これがある理由は 意味は


 想像もつかないわ」


 風は自由にどこまでも流れていける

 どんな場所にでもたどり着ける


 青い海も 緑の山にも


 きっと柱かごの中しか知らない私には 想像できない


 無限に同じ場所を通り抜けるだけ




「ストーリー」

 エネルギー不足が深刻だ。

 風の精霊を捕まえて風力発電を行おう



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