検体から分離
エボラウィルスが行方不明の件。
日本政府とWHO は情報の隠蔽につとめています。
何物かによって、どこかのブログや、ツイッターに投稿されると、
世界的なパニックになりかねません。
そこで、このサイトにひっそりと書き込んでいます。
エボラ出血熱の流行が多い国で、
まず行われたことの1つは、
多数の患者から血液や粘液を採取すること。
血液の中で病原体が増殖していないかが疑われました。
血液や粘液、いわば検体は、
先進国の1つである某国の研究機関へ輸送されました。
検体を入れた容器は、「防弾仕様」のアタッシュケースに収められて、
航空便で某研究機関へ。
輸送の日時や経路は公表されず。
この研究機関で、予想通り、病原体が発見され、
検体から分離して培養されました。
「ました」というよりは、現在進行形で「培養されています」が適切な表現。
治癒した患者から採取された血液や粘液から、
免疫に関係する物質を分離する実験も行われています。
こちらはまだ途中の段階で、
分離や再合成には至らず。
さて、その研究機関で培養された、いわゆる「菌株」が、
当初の予定では、航空便で日本の某研究機関に輸送されるはずでした。
中身が漏れたり拡散したりしないように、
厳重に密閉された容器が、防弾仕様のアタッシュケースに収められて。
ブツは公表されていないルートで、
予定通りに日本の某研究機関へ到着。
担当者が容器の中身を確認したところ・・
エボラウィルスではない、多種多様な病原体を発見。
雑菌です。
この段階に至って、日本の研究機関から
発送元の研究機関と、WHO へ連絡が。
先方は、「確かにエボラウィルスを送った」
日本側は、「ただの雑菌だった」
この連絡までにどれだけの時間がかかったかについても公表されず。
世界的な影響を回避するために、
厳重な機密保持のもとで、
国際的な捜査が行われていますが、
ウィルスはいまだに見つからず。
かなり凶暴な性質の病原体なので、
故意にばらまかれると、
きわめて重大な事態をひき起こすおそれが。
輸送ルートの安全確保は万全だった?