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ある人の手記

悠染の2作品です!

更新頻度は最小で最大の恋が完結するまではかなりゆるやかです。

よろしくお願い致します!

とある人物の手記


第二次魔法大戦。

彼の戦いはスターシア王国、ミルネスト帝国、ドレアドリー公国の3大国家間で起きた戦争であった。


戦時中の凄まじさは言うまでもなく、これにより世界人口の4割は死んだのではないだろうか。

さらに小国家は尽く潰れ、路頭に迷うものも少なからず。

この戦いで勝者は無いと言えるだろう。


...そうそう、一番大切なことを書き忘れていた。


この戦で世界中の大気触媒が蒸発したのが大きいだろう。そう我々が魔法を使役するに至って最もセオリーな方法である大気触媒が使えなくなったのだ!


これからは激動の時代になると私は予想する。

生活に欠くことの出来ない魔法。それを使うのに必要な大気触媒が消えた。ならば濃い触媒を求めて小さな小競り合いが頻繁に発生するだろう。



....


これから生まれ行く者に、幸あれ。


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