表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

就活支援 (選ばれし者に届けたい価値ある情報) 、コロナ禍で勝ち抜くための情報戦略。その枠組みとは?!

作者: KAZU. NAGASAWA(長澤和弘)



《>経緯と背景》

 この作品は急激に変化する、コロナ禍の「就活」を支援する実用テキストです。

 初版は、2020年5月1日に投稿しました。しかし、その時点ではオリンピックの延期が決まっておらず、コロナ禍での五輪開催を疑問に感じ「おもてなし」をキーワードに、イントロダクションを書きました。


 その後、政治、経済はコロナによって深刻化を増し、日本という国の方向性が一気に混とんとしていきました。

 イントロ(>はじめに)の部分は、新旧作品の違いだけでなく、来年に延期された東京でのオリンピックが正式に中止され、莫大ばくだいな人と資金を投入した国際イベントが、負債として残されるまでの、妙に不自然な流れを振り返り、その後の展開を想定しやすくする目的で示しています。


「おもてなしの招致(招致活動のための使途不明金)」

「リオ五輪閉会式の最後に見せた、マリオ姿の安部総理」

「新国立競技場の設計変更で工期大幅短縮、過労による自殺者発生」

「米国放映権と夏季炎天下実施の違和感」など、


今の就活受難を生み出した流れは、日本の感染状況と世界経済の低迷により、参加国が減少してピリオドを打つことになるでしょう。客観的に見て、今のコロナ対策に予算や人員を使い、そこに需要を生み出すことと、一過性でさらに負債を増大させるイベントとどちらを選ぶのか、この選択に異論はないと思います。

仮に、日本がコロナ禍を脱したとしても、幾つかの国が脱しきれない中での開催は、困っている人を見て見ぬふりをすることと同じで「おもてなし」の基本である心を失っていませんか。



> はじめに(初版に一部追加)


人を大切にする文化は、「お-も-て-な-し!」でした。

そんな言葉が、一時流行りましたね。

日本を代表するおもてなし文化。けして悪くはありません。


でも、日本以外にも同じように、相手をリスペクトする文化があるのでは!。

それ、とても気になります。


外国から来られる方を「おもてなし」するのも、そして、日本人の私たちが、お互いを「おもてなし」するのも、実際のところ、あまり変わりないのではありませんか。


どうしてあの時、あんなことを言ったのでしょうか。海外から来られる方を特別に「おもてなし」するなんて。


いつもの様に…けして気取らず、ありのままにお迎えすることは、恥ずかしいことではありません。



【客観的ポイントの追加①】・・・五輪関連産業(イベント、お土産、会場運営等)の負債問題と、インバウンド業界(旅行業、観光施設、バス・タクシー、航空機)は倒産増加、業務縮小中です。

※いわゆる、「商業的な、おもてなし産業の衰退が当面続きます。」


☞ 東京都と日本オリンピック委員会が、来年2021もオリンピックを中止すると決定した時点で、国際オリンピック委員会は、東京での開催は行わないと明言しています。警備やイベント、広告、エンタメ等の契約に対する補償問題が浮上するので、コロナ禍での発表は、途中で縮小による実施検討を挟んで、ぎりぎりまで先延ばしするでしょう。仮に実施しても、そこでの感染が判明した時点で、中断、変更によるリスクは厳しいものになるでしょう。



 観光業界の伸び率は、平成バブル崩壊時点の約2倍に膨らんでいます。地方の観光業はもともと地場の経済を支えてきた歴史があり、地域支援や対応力があると考えられます。しかし、新規参入組や都心のホテル、劇場、イベントホールは、ランニング経費と負債(開発を借地償還で行っていること等)から、このままでは3年から5年で廃業・縮小を余儀なくされます。


【客観的ポイントの追加②】・・・ホテル業は老舗熱ると、格安ビジネスホテルに淘汰されます。

老舗ホテルは、厳選された安全性と従業員教育(PCR検査の定期実施等)をセールスポイントに、また

格安ビジネスホテルは、個人で管理する自動チェック機能や、特定の企業等の出張用に契約すること等。


 これらの施設は、他の用途に簡単に転用できないため、行政が支援し、社会福祉施設や感染症の隔離施設等としての改修・転用が考えられますが、都心の一等地に公費を投入して、増税と不景気の中で行う事業としては、国民の理解が得られず企業の責任が問われます。しかし、将来的な需要は残ります。


【客観的ポイントの追加③】・・・「就活」としては、観光業で経験を積むと割り切れば競争率は低いと考えられます。また、異動の多い大手よりは離職率の低い中堅どころを選び、上司や先輩の指導を受けやすい企業をお勧めします。




> さて本題にはいります。・・・基本事項


人生最大のイベントとは?、と聞かれ、

多分、大勢の方が「就職活動」、略して「就活」と、(おっしゃ)られるのではないかと。


「就活」の成功なくして、その先もない、などという割には合コンに行ったり、zoomで飲み会等々、いったい本音は、どこにあるのでしようか。



みなさんは、この特別なイベントに対して「おもてなし」のように、普段使いされる言葉を、就活用に別の意味合で使おうとしておられませんか?


「就活」だからといって…ご自身の実力に不相応なこと、出来ないことや、やってもみないことが、はたして出来るでしょうか。、

多分、無理だと思います! 止めておきましよう。



それより、「就活」を通して、ご自身のスキルや人間性を磨かれたら、とても素敵だと思いませんか。

加えて、新しい人脈や、友達など、生涯の宝物になる出会いが生まれたら、それって凄くないですか。


実は、人との出会いや、コミュニケーションの向上は、この就活期ならではの副産物です。

しっかりとご自身が「就活」と向き合間うことが、とても大事になります。


コロナ禍は、就活者に大変な厳しさと、二度と経験できないことを与えることは確かです。そして、次の意識が労働意欲に影響するのですが、一言でいえば「人間万事塞翁が馬」と捉え、たくましく希望を持ち続けることをお願いします。



☑完全新規追加部分


『コロナ禍の対応・・・失業に対する捉え方の急変』・・・最重要ポイント

 ・失業者が増え続けることが一般的になる。

 ・一方で就職は、生活のために安定第一であるということが、本音になる。

 ・就職した時点から、次の就職先を考え始める。

 ・就職した時点から、リストラされる恐怖を感じる。

 ・ブラックでもギリギリまで我慢して努めようとする。


☞ 先般、コロナ禍の失業対策法案が国会を通過し、既に失業給付金の支給期間が大幅に延長されています。(詳細はハローワークで確認を)

 しかし、これも公的な支援であり国の借金ですので、いずれは我々が負担するものですが、生きるための制度と割り切れば、メンタルへの負担が軽くなります。心身を壊すと一生を棒に振ることになりますので、判断を間違えないようにしてください。



当然、わたくしと考えが異なる方がおられると思います。その様な方は、無駄にお時間を費やされないよう、これ以上は作品の閲覧をされる必要はありません。

<特に悪徳コンサル、パクリの評論家さんはお断りです>


「就活」は、情報戦略とスキルの向上なくして、けして勝ち抜くことは出来ません。

今のご時世、まったく先が読めないからこそ、

更に質の高い「情報の分析、整理と評価、戦術的加工、訓練‥再評価」が必要となります。


でも、情報が多いだけで実践に役立たない参考書を使って、頓死(とんし)することだけは、絶対に避けて下さい。



また、偶然にも就職できて目的を達成されたとしても、その後の社会人としての競争を、実力土返(じつりょくどがえ)しで、平穏無事に生き残れるとは思えません。コロナ禍は、企業の業務に根本的な見直しを求めますので、まさに渦中でしのぎを削る苦労が待っています。





《>核心に入ります。》


この作品は、「就活」に対して、真に(こころざし)を持つ方のみにお届けし、ご自身の成長と、周りの方々への感謝に繋げていただければ幸いです。


そう言いきる意味も、それを考える背景も、作者のわたくし本人が、大いなる「就活失敗者」であり、そこから学んだ大切なことがあるからです。



わたくしは、シングルマザーに育てられ、奨学金を利用して学校を卒業して、企業a(通信デバイスの設計)、公務員f(消防官)、企業b(不動産デベロッパー)に所属し、本作品の制作時点で、第三番目の人生を歩んでおります。さらに、ここで起業してコロナ禍にあえて向き合う選択をいたしました。


読者の皆様には、わたくしの人生が「どうのこうの」ではなく、失敗を恐れず、失敗を踏み台((かて))にして、これからの人生を、価値あるものにしていただきたいと思います。





《>閲覧の条件と、本文構成の説明》(格差を常態化する社会へと急変している現状にあって)


[閲覧の条件は次のとおりです・・・転用、悪用は禁止します]

<閲覧は、この投稿サイトの利用料金程度で、作品を使ってセミナー等を行い、法外な値段の要求があったら、わたくしの名前を語る詐欺の可能性があります。>



その1: 家庭や健康上の理由で奨学金制度を利用されている方


その2: 犯罪を犯し、刑事訴追されたことがある方は、残念ですが閲覧できません。また、現に、身柄拘束されている方も閲覧対象から除きます。


その3: 通学先の高校、大学、専門学校から、就学または、卒業に関する証明が取得できる方


その4: 不必要にこの作品や資料に関する情報を転用、窃用等を行い、そのことにより当該作品の閲覧を認められた方の応分の利益や、作品の信頼を損ねようとする方は閲覧を認めません。


その5: このサイト運営の諸機能を損なわないと約束できる方


その6: 上記の条件以外で、作者及びこのサイトの運営者が閲覧を許可した方



この作品の読者が、一定数(500人-1000回)に達した段階で、この作品の説明用に使う資料の閲覧要領等をお示ししたいと思います。この種のコンテンツは、特定の商材として悪用される可能性があります。

 従って、真剣に「就活」と向き合う方に、直接手渡しして、ご自身でカスタマイズされ、さらにスキルアップするための資料として用意しております。・・・しかし、ご自身が資料を作成される場合は、その資料をご活用され、「就活」に有効活用されてもよろしいと思います。





《>詐欺や汎用情報にご注意を》・・・さらに重要性を増した内容


この作品が怪しいと思われるのは承知しておりますが、コロナ禍で、この種の案内を具体的に出している作品等がある場合は、もっと怪しいと理解して下さい。


ご承知のとおり「就活」は、お友達ともライバル関係です。ご自身に有利な情報を、知らない誰かと共有した時点で、その情報は価値が下がります。

また、汎用的なハウツー物(従来の出版物等)を勉強されても、みんなが知っている情報ですので、抜き出ることは難しいでしょう。特に、コロナの影響を加味していないものは、社会人としてのスキルアップに活用する価値としては期待できません。





《>本文構成と資料の説明》


本文構成の柱は、後日お示しする資料の閲覧を許可された方(zoom等によるセミナーや、コロナの影響を受けない会場で予定)が、資料と本文を両方ご覧になることにより、わたくしが何を言わんとするか「ストン」と理解していただける構成です。


イメージを(つか)んでいただくため、その本文の構成(項目一覧)を先にお示しいたします。

 この中から、順不同で興味を持ったものを先読みされることをお勧めします。



第1〈コロナから学び、生まれるもの〉


第2〈全てやるよりは、自分で優先度を付けることが重要〉


第3〈戦術を立てるプロセスが勝利に繋がる〉


第4〈戦術を立てるために必要なものと、やってはいけないこと〉


第5〈タスクの整理、分析例〉


第6〈戦略的な「情報構成の枠組み(資料あり)」と自己を表現するポイントの絞り方〉


第7〈弱点は誰にでもあるが、必ずしも弱点にならない例(資料あり)〉


第8〈気になる面接対策の実態(資料あり)〉


第9〈実践と適正な評価に基づく安心感〉


第10〈作者の失敗を教訓とする実例(資料あり)〉




…& それでは、本文構成の第1から第10までのラインナップの要旨を、これからご説明いたします。





~~~~~~~____本文___~~~~~~~



第1〈コロナから学び、生まれるもの〉


前置きは何も申し上げません。

ただ一言「今をどう感じておられますか?」・・・1分でまとめてみましょう。



既に「就活」を自らの人生をかけた真剣勝負と受け止めておられる方は、この質問に対して「情報の分析、整理、評価、戦術的加工、訓練‥再評価」の作業を進められていると思います。

 テクニックとは別に、ご自身が言葉にしたいキーワードは、話の流れに対して整理が必要です。


⇒ 極端な言い方ですが、「就活」の不安から逃げ出さず、着実に階段を上り始めるイメージに対して、どの階段をどのようなペースで上り始めるか。わたくしからは、次のアドバイスをしたいと思います。


・・・コロナ禍では、「就活」は一社、一回のイベントとは限りません。これを経験と知識の積み重ねと捉える時代です。使いたい言葉が使えるようになるためには、躊躇なく口から発する。ただ一心不乱にやってみるだけです。


 “ここが、あなたがやるべき「就活」の入口です。・・・目的はどの程度スキルアップするか。”


‥今のご自身のスキルを再評価することは、次の「第2」以降のアウトラインをお読みになって、おやりになられても構いません。


でも、今のスキルをご自身で評価しておくと、さらにスキルが向上すると思います。

答えを簡単に手に入れ、楽をしたいと思えば、その時点で差が生じてしまうことを、ご理解下さい。




第2〈全てやるよりは、自分で優先度を付けることが重要〉


> ポイントを3つに絞ります。


(1)「就活」は受験勉強やテスト勉強とは別もの・・・やり方、考え方を変える必要がある。


(2) 自分でやるべきことを決めても、相手(企業)がやってほしいと思うことと違えば意味がない。


(3) 相手は、やってほしいことを全ては言わない。あなたに、それを気付かせて比較し評価する。


この(1)から(3)のことを考えれば、わたくしが言わんとすることが、ある程度ご理解いただけると思います。



入試や学校のテストでは、一定の出題範囲が指定されたりしますが、就職試験では何が正解か分かりません。仮に全て模範解答したとしても、必ず受かるとは限りませんね。


かえって出題内容が、あなたにリークされたのではないかと、疑いを掛けられるのではありませんか。



逆に、ものすごく簡単な試験で、何を比べられたのか分からない程度では、離職率の高いブラック企業か、既に裏で内定者が決まっている場合など、おかしいと考えた方がよろしいでしよう。



※・・・最重要ポイントの追加

『コロナ禍の対応追加・・・企業は、使える人材と都合の良い人材を残し、あとは切り捨てる』

 企業のコロナ禍でのリストラや業務の見直し、組織の合理化が加速しています。パワハラ、セクハラ、長時間労働は見えない常識になっています。


 いわゆる、一流企業であっても、離職率が従来から高く、ネット上に評判の悪い投稿と極端に高評価の投稿が同時に出ているような企業は、必要悪として幾つかの問題を常態化しています。この企業体質が変わらなければ、日本の経済が疲弊することは間違いありません。「就活」を通して企業や組織、制度を学ぶということと、企業に対し圧倒的に不利な立場に立つ就活者に、レジスタンス的な枠組みが芽を出しているのも事実です。わたくしの取り組みも、その一つになりたいと思って活動しています。



⇒ さあ、お分かりの方がおられると思いますが、・・・ご自身で何を優先されますか?

この時点で、わたくしからの「ブラインド メッセージ」を出します。




【答え】これまでの展開で、この作品を読まれ、ご自身が優先すべき内容を、ある程度絞り込まれていると思います。それを形にすれば階段を上がったことになります。


気付きませんでしたか?

※ご自身で「気付き」の視点がないと、何を優先すべきか、根本的な判断が出来ないと受け止められてしまいます。それは、もったいない話です。・・・気分を変えるための休憩も選択の一つ。最後には自分で判断する。


厳しいようですが、第1から第10まで、そして、ポイントを絞る3要素まで示されて、未だ何も感じないようでは、「就活」に向けて、根拠のない安心感を持たれていると言わざるを得ませんね。


「教えてもらう」から「自分で身に付ける」

いわゆる、受動から能動に切り換えなければ、本質的なスキル向上は図れないということです。




第3〈戦術を立てるプロセスが勝利に繋がる〉


新しいことにチャレンジする。

今は何より、それが優先します。そして。過去に経験のない状況で、やってみないと分からないことだらけですので、とりあえず、全てやることを前提に、一つ一つ戦術を組み立てて下さい。

その中から、心に残ったものをしっかり残し、ご自身で優先度を付けること。これが戦術です。


ここでのポイントは、

「分からないと言わない。」

「自分の不安を解消する。」です。


・・・具体例の追加ー1

➡テレワークやZOOMでの授業について、質問(出題)される確率が高いと考えます。

 ご自身の回答が、知りません、やったことがありませんでは、おそらく結果は付いてこないでしょう。

 答えのポイントは、知っています、やった経験があります。そしてそのことを先ず肯定することです。

 出題者は、完璧な正解を求めているのではなく、あなたの企業に入りたいという真剣さや、コミュニケーション能力を知りたいので、最後に少し課題や、感想について触れれば、自分の意見として整理できます。



・・・具体例の追加ー2

➡全く知らないことを聞かれた場合の切り替えしを準備し、不安を解消する。

 手も足も出ない内容を通称「だるまさん」と言います。・・・「言葉は耳にしたことがありますが、詳しくは存じ上げません」こんなやりとりがあったとします。「君のように、何も答えられないことを、通称、だるまと言うんだよ。」と、相手から言われ、それで終われば意味がありません。


 更に状況によって「差し支えなければ、勉強したいのでご指導いただけませんでしょうか。」


※ コミュニケーションを自分から仕掛けるという切り替えし(手法)です。しかし、これを繰り返すことはお勧めしません。あくまで、切り札として温存しておくものです。



・・・具体例の追加ー3

➡完全に想定通りの出題に対する向き合い方

 どんな出題に対しても、その出題の趣旨を十分理解すること、回答内容に隙がないことが必須です。

 どのような出題に対しても、平常心と全力で向き合うこと。

 だれもが想定していた出題は、誰もが正解します。就職試験は相対評価ですか、絶対評価ですか。そのいずれでもない評価ですか。答えはありません。なぜ就職できたか、できなかったかは不問に付されます。



試験でも、面接でも、「分からないと言わない」「自分の不安を解消する。」この二つが大切ですので、ご自身の気持ちに、しっかり向き合って組み立てて下さい。


くれぐれも、見栄や、知ったかぶり、不安を隠すための強がりなどは、あまり意味を持ちませんので、ご注意下さい。




⇒ さあ、ここでも「ブラインド メッセージ」を出します。





【答え】形に拘る戦術や、他の人の真似では、自分のものになり難い。


とにかくイメージしたものを、何でもいいのでオリジナルの形や、記録にしてみて下さい。




第4〈戦術を立てるために必要なものと、やってはいけないこと〉


> 次は戦術の要素の整理(見える化)です。


前の「第3」では、戦術を組み立てるプロセスの重要性をお伝えしました。あくまでも、やってみて、何かにして、残すことが優先されるという考えは一貫しています。


ご自身の感性や、漠然と思い描く相手の会社へのイメージは、戦術の入口としてとても重要です。

おそらく多くの方が、個別の企業や自治体等の様々な情報(電子データ等)や、似たような資料に整理を迷っておられると思います。




【コメント・・・(残念ですが、次のステップに行くためには対象外となる方がおられます。)】

この時点で、まだ関係会社や自治体、官公庁等の資料を入手されていない方は、スキルの向上を諦めておられるので、気持ちの面で改善が必要です。


この「コメント」の内容が、やってはいけないことの第一ポイントです。

厳しい局面では、ご自身の消極性が、試験の結果や、面接、企業の担当者とのやり取りに現れてしまいます。

ここで、やるべきことを躊躇(ちゅうちょ)すると、この「就活」で、現実との距離を置くこととなり、無駄な時間を費やすだけですので、くれぐれも注意して下さい。




☞・・・資料やデータの整理(見える化から、自分で使える化への例)


それでは、あなたのお手元の資料やデータをご覧になって、オーソドックスですが、次のフレームに落とし込んで下さい。難しいかもしれませんが、組み立ての基本です。中身を未だ把握しきれていない、ないしは、把握の仕方も知らない場合であっても、この考え方が理解できれば直ぐに対応できます。

 何回かやると慣れてきますので、先ずはチャレンジしてみてください。


(1) 起

(2) 承

(3) 転

(4) 結


これが整理の基本ですので、違うやり方を求めると、様々なケースで周りとマッチング(意志疎通)が図れないことを意味します。共通の意思疎通のプラットホームであると同時に、複雑な内容に入り込んだ際の整理手法です。また、論文の組み立ての一つですが、面接などでは「要点といたしましては・・・と認識しております。」「ポイントは・・・になると思います。」と簡潔な回答が必要となります。文脈で覚えたものを、ただ言葉に置き換えるのではなく、話し言葉でキーワードを選ぶことをお勧めします。


 イメージは、頭である程度「起承転結」の整理ができている中で、それを踏まえた回答をキーワードから組み立てることで、相手の質問(ほかに答えは考え付かないの?)への変化に対応できるということです。・・・テクニックとして「長く言わない。全部言おうとしない。」です。


「起は」挨拶などに必要な自分の情報と出題の関連性の整理と、次の「承に」繋ぐイントロの部分

「承は」主たる内容(簡潔、明快、自分の意見として、他人のパクリでは意味がありません。)

「転は」相手との合意形成のための変更点など

「結は」〆のインパクト、結びの挨拶



※ ここで、前の第3ではオリジナルを、この第4では逆に「起承転結」という、型にはまった整理の仕方をお話しました。それは何故か❔・・・次にまとめます。



ポイントは「カレーライス理論」と言うものです。それでは、この「カレーライス」理論について、簡単にご説明いたします。


普通のご家庭のカレーに入れる材料は、多少の違いはあれ、基本はあまり変わらないと思います。

カレーのルーにせよ、市販の物をお使いになられますが、でも、各ご家庭ならではの味に仕上がります。

特に、お母さんの味は、何が決め手か、何が隠し味か真似できなくても、とても美味しい幸せの味です。


「就活」に、ご自身のカレーを作ってみては、という提案です。

基本は「第4のベーシックな素材選び」、隠し味は「第3の、ひらめきを入れて」美味しい味に仕上げる。

そして、あなた自身の味として「就活」で振る舞って下さい。





第5〈タスクの整理、分析例〉


> タスクはやるべき課題の項目出しです。

整理とは、類似する項目をなるべく一つに取りまとめることや、企業等のキャラクターを自分なりに分析し、イメージすることです。


ある企業情報に、このようなキャッチコピーがありました。

「オフィスビル数、○○内NO.1」


この中身を分析すると、次のとおりです。


(1)オフィスビル以外はNo.1ではないのか。


(2)ビル数と書いてあるが、ビルの棟数だけで、高さや面積はどうなっているのか。


(3)○○内と場所をうたっているが、ほかのエリアはどうなのか。○○内だけで、生活圏となる近隣をどうし て指定しないのか。


(4)なぜNo.1にこだわり、個別のビルの機能やアクセスの良さをアピールしないのか。


(5)No.1を強調したが、実際は総合評価でNo.3や4であったら、イメージダウンになるのではないか。



<わたくしの分析では>

この企業は、広報力や情報の分析力が弱い。

お客様目線での分析ができない企業体質である。

これにより総合的な企業戦略に課題があり、時代の変化に対応しきれないのではないか。


※ 実は、この企業は、わたくしが現在勤務する会社です。これを示すと、おそらく何らかのペナル ティーが課せられますが、それ以上にこの作品の信憑性を強調するため、わざと表しました。




◎重要事項の追加・・・『企業のコロナ対策の情報アップで、企業の本質が理解できる』

 このコロナ禍で、同業他社と同じことをやって、過去最高の収益を達成したと企業がPRしたら、あるいは、他社を超えて収益で上回ったとすると、怪しい会社だと思ってもいいでしょう。それより、先を見据えて、これからのコロナ社会の企業のあり方を、トップのメッセージとして打ち出しているか、それを情報発信し続けているか、是非、このことが企業の本質であると捉えてください。





第6〈戦略的な「情報構成の枠組み(資料あり)」と自己を表現するポイントの絞り方〉・・・最重要ポイント


> 先々、セミナー等で読者の方が使っていただけるよう、資料のイメージをお伝えします。


一枚の図面により、俯瞰(ふかん)でオフシャルの情報の流れと、オフシャルでない、いわゆるアンダーグランドの情報の流れを図解した資料です。

ご自身を中心に、企業、学校、就活コンサル、ご友人、わたくしのようなアドバイザー等の関係をもとに、どの様な情報が飛び交うかを、解説したものです。そして、SNSという独特の情報源も含めております。


コロナの関係で企業が大幅にリストラを行おうとする状況下では、企業はよく働く人材と、即戦力を短期雇用し、人件費の高い中間管理層を若手に置き換えて、厳しい状況を乗り切ろうとします。今年から来年にかけて、一部上場やIT関連、外資系は多めの新人を雇用しますが、そこでふるいにかけるのが目的です。要は、企業サイドもこれからのコロナ社会に向けて、どの様な人材育成や、人事評価を行うか、まだまだ絞り切れていないというのが実態です。

 平均年齢を引き下げつつ、他社から即戦力をヘッドハンティングすると、人と人の結びつきやガバナンスが効かない組織になり、その後、不景気が続くと大手企業の倒産が引き金となって、リーマンショックのような世界的経済危機が発生します。

 一方で、政治は全世界共通で一国ではどうしようもないと説明できれば、これ以上はそれぞれの企業と有権者の問題と言い切れます。この矛盾がコロナの国際問題となって、対策が進んだ国が極めて有利になりますが、日本のように輸出や観光、五輪景気をあてにする国では、ダメージが長引きます。



そのことを想定して、先般、異例の速さで失業補償制度が改正されました。国は失業者が一気に増大するという見通しを既に持っており、その為の制度や予算を見込んでいます。従って、みなさんも永久就職より、コロナ禍での先端ビジネスの経験や、人脈作りに重きを置くと割りきることも、この時期ならではの選択肢だと思っております。



・・・具体例の追加ー4

➡自己を表現するポイントは、極めて簡単です。

不必要に相手に良い評価を与えようと思わない。

そして、不必要に自分のことだけ主張しないことです。

相手が理解して、はじめて自分の考えの一部分が受け入れられたことになるので、言葉のキャッチボールをイメージして下さい。





第7〈弱点は誰にでもあるが、必ずしも弱点にならない例(資料あり)〉


> 先ずは、ご自身の弱点を、どの様にご自身が理解されているかです。


> その、ご自身の弱点への理解と、第三者(全く初対面の人)がどう見るか、この差を確認するカリキュラムが、この資料の中身です。


そして、ご自身の弱点が本当に弱点なのか、謙遜(けんそん)してるだけで、その謙遜(けんそん)自体が本質的な弱点になってはいないかなど、弱点の理解と対処法を深めるためのものです。





第8〈気になる面接対策の実態(資料あり)〉


> 面接は、大まかに「見た目8割、意外性2割、他はインパクト加点である。」とイメージしてください。


見た目よりは、

大したことがないと思われると、極端なマイナス評価。

意外性を感じさせると、ある程度はプラス評価。

インパクト加点とは、服装や身のこなし等の好感度、スポーツ経験、声の通りの良さなど、面接の限られた時間で、相手(面接官)に与えるインパクトです。


〈面接の準備として、次のことをしておかないと、社会人として礼儀を失すると考えてください〉

・事前に提出した、ご自身の資料内容のチェック

・得意な分野や、持ってる資格の有効性

・学校で何を学んできたか

・どうしてうちの会社を受けたのか

・どんな仕事をしたいか(それが叶わなかったらどうするか?)

・会社の仕事に関して質問はあるか


※ ご自身の話し方で、これをしっかり回答できますか!



・・・具体例の追加ー5

➡コロナを「就活」の中心に置くと、バランスを失う。

 確かに、コロナ禍に関しては、面接で聞かれる話題ではありますが、一般論に留めておくべき内容だと考えます。それは、誰にでも共通な話題ではありますが、先々が見通せず、正解に近い答えが打ち出せないものだからです。そして、この事態があと何年続くでしょうか。

 仮に、自分の意見でいいから何か回答するように言われたら、わたくしは「とても重要な問題で、慎重かつ躊躇ちゅうちょしない対応が必要かと思いますが、しいて申し上げるとすると、結果に対し一喜一憂しないことでしょうか。」





第9〈実践と適正な評価に基づく安心感〉


「実践は訓練の如く、訓練は実践の如く」という(ことわざ)があります。

できましたら、一度、わたくしとセミナー等で、お手会わせいただくと、この意味がより理解できると思います。


面接は、めったに経験しない緊張感の中で、不安のまま本番を向かえるのか、あるいは、ある程度安心感を持って向かえられるのかで、かなり違ってきます。

ご自身の実力を、適正に評価してもらうため、遺憾(いかん)なくその実力を発揮する、その一歩は、意外に近いところにあると思いますよ。





第10〈作者の失敗を教訓とする実例(資料あり)〉(古い情報なので、参考程度に留めてください。)


多くの方が、就職した後、厳しい会社の現実に翻弄(ほんろう)され、思い悩むこととがあります。


わたくしの場合は、直ぐに自分の適性を見抜かれて、専門性の高い仕事を任せられたので、その悩みは感じませんでした。

しかし、この時期は、同じ悩みを持つ同世代や先輩達と、交流する学びの時期でもあります。その時期が専門的な業務により得られなかったことで、わたくしは、会社の評価は高いが、同僚や先輩からは、かなり距離を置かれた感がありました。


仕事を中心とする生活の中で、人生をかけた「就活」は、自分の思いとは別に、その後の生き方を大きく左右するとものであることを実感しました。

そして、組織の中での生き方と、自分の私生活での生き方を、トータルでアドバイスしてくれるコンテンツや情報ツールが必要であると、かねてより思っておりました。



特に、コロナの影響で、スキル向上は勿論(もちろん)のこと、様々な人脈や、信頼できる情報源を選びつつ、先々のことを考えなければならないことから、この対応の参考としていただきたい動向を、次に示します。

 これから先、約10年間は、コロナ禍とオリンピックで生じた負債を、極端なインフレの中で物価上昇を抑えつつ増税するという、未知の不景気状態に突入します。古い体質の財閥系企業は、生き残りをかけ、古い体質を引きずりながら変化に対応しようとするでしょう。

 また一方で、先端技術を経営軌道に早く取り入れた企業が、インフラ系企業と連携しながら、東京一極集中の壁に立ち向かうことになります。

 この二極化から、みなさんがスキルとして持つべきものは、先端技術を積極的に導入しようとする企業に合わせることが必要であることは明らかです。間違いなく、古い体質は淘汰されます。これを、踏まえて次の内容を「就活」に是非役立ててください。


(1)合理性や信頼性に関する意識の高まりから、情報公開や、根拠の提示が更に強く求められる。

 →痛みを伴う政策には、信頼できる情報が求められるので、一定期間は情報公開の議論で社会全体が混乱すると予想されます。

情報公開に消極的な企業は、隠蔽体質で社会の変化に取り残され、現状で、あえて自らの正当性をモデリングしている企業は、したたかである。この差は大きい。



(2)情報公開によって、厳しい答えが出ても一喜一憂しない冷静な判断と、的確なアドバイスが必要となる。しかし、政治やマスコミでは不十分として、第三者委員会等の専門家の集まりで決めようとする。

 →そのことを、限界に感じた一部の専門家は、地域や経済圏を中心に一定の判断を行うようになり、国の統一的な基準や指示に従うものが徐々に少なくなる。



(3)市民は、政治や行政に危機管理をあまり期待しなくなり、専門性の高いインフルエンサー等を中心に社会に直接影響を及ぼす情報集団が生まれ、国際的な連携や発言力を持ち始める。

→この活動を適正に評価し、サポートする新たな業種、業態によって、「アベノマスク」「gotoトラベル」などの明らかに愚策である政策を抑止するようになる。



(4)テレワークは、2021以降のオリンピック中止の不景気でさらに普及し、人の移動やエネルギー消費が大きく減少する傾向に進む。

→テレワークの業務支援を行う企業やシステム提供をサポートする企業が増える。そして、そのためのインフラが整備された地域が高く評価され、物流拠点と合わせて、東京近郊に分散していく。渋滞や通勤ラッシュは大幅に少なくなり、根本的な三密対策が可能となる。



(5)国内での食料自給や製造ラインが再評価され、投資やインフラ整備の切っ掛けとなる。

→失業者を国内生産に振り向ける制度と、後継者等をマッチングしサポートする事業が構築される。



(6)急速に、情報システムやネットワークの充実にシフトするが、セキュリティやバックアップに課題を残すことになる。

→国が規格を定めるレベルを、技術的にはるかに越える新たな技術を、誰がどの様に安全性や信頼性を担保するのかなど、新たな体制作りが必要となる。



(7)自然災害やコロナの保険料等で保険制度が逼迫している。今後の保険料の増額や不景気の中で、自然災害が発生すると、再保険制度の破綻、或いは保険会社の倒産があり得る。

→保険制度の本質的な成立条件の公表と、これに伴うバイヤスを早めに解消することが課題である。


(8)感染症対策や、災害時の緊急医療対策が話し合われるが、首都機能に甚大な被害が発生するまでは、経済優先によって十分な結論を見ない。

→首都圏を中心とする経済的な取り組みとは別の枠組みで、地域ごとに医療崩壊を防ぐ取り組みが制度化され、例えば、高速道路や新幹線を緊急輸送手段として使うなどの地方相互の連携が進む。


→そして 間違いなく、給付した資金で極端なインフレによる不景気が進み、失業率の悪化しますが、目指すものは、コロナで「就活」が上手くいかなくても、今のコロナ以上の感染力、重症化率が高い感染症が発生しても、対応できる社会が創られれば、再び「就活」で多くの人が不安になることはありません。


これで本文が終了いたしました。



>むすびに(2020年5月1日の初版の内容をそのまま伝えます。)


2020年5月1日(金)0時0分現在、むすびに何をお伝えするか、未だ迷いがあります。しかし、これを正解とするよりは、ある程度みなさんに委ねる意味を含め、次の3点についてご説明いたします。


① その時、コロナで時代が動いた

② 金フレ、銀フレを合わせた言葉を大切に

③ この作品の資料を後に示す背景


先ず、

① その時、コロナで時代が動いた

日本は、「戦争と被爆、震災と原発、コロナと〇〇」の、〇〇に何をうたうか、選択を迫られていると思います。

この選択は今やらなくても、これからの時代を担うみなさんに、託すしかありません。時代に翻弄(ほんろう)されるなか、「就活」が変わる当事者が、実体験を話せる唯一の存在になります。

これは、避けられない事実です。



② 金フレ、銀フレを合わせた言葉を大切に

人生に迷うとき、何気なく触れるフレーズが、実はその後の人生を左右する「金フレ、銀フレ」になり、それを組み合わせたセンテンスが、ご自身の大切な羅針盤になることがあります。

「人間万事塞翁が馬」など、今だからそう信じて、ご自身と周りの方との関係を、今一度ご覧いただければと思います。



③ この作品の資料を後に示す背景

本来「就活」マニュアルの作品構成では、本文と資料を一緒に表記して、理解を深めていただきたいのですが、現時点で示したとしても、それはかえって矛盾を生じてしまう可能性があります。

ある程度本質が捉えられるまで、(しばし)お時間をいただければ幸いですし、このように時代が大きく動くとき、自然災害や原発事故に匹敵する危機など、何か別の流れの予感もありますので、この作品が一つの節目となるという捉え方も前提に、むすびとさせていただきます。


みなさんの今後に、ご期待いたします。





『第2回目の投稿、追加のむすびに』・・・重要


 数日前、ハローワークに初めて行ってきました。この9月末に退職する予定ですと窓口で話すと、失業給付金(失業手当)は、会社をお辞めになった時点で、会社から離職票が交付されます。手続きはそれからとなるので、資料をお渡しいたしますと言われ、約1時間待って、5分程度の話で終わりました。


 待合所は、人であふれ、暑さで息苦しく、椅子のソーシャルディスタンスと、仕切りが設けられていました。ハローワークの担当者の説明は、とても親切で、丁寧にこんな説明をしてくれました。

「コロナの関係で解雇したと企業が、離職票に解雇理由を記載すれば、給付期間が優遇されます。でも、先般、制度が新設されたばかりで、あまり明確に書かない会社もあるようです。また、個人の都合で辞めたとされる場合が多いのですが、企業の都合で解雇したという表記があれば、給付期間の延長になります。今、お勤めの会社の担当の方にお話してみてください。見ての通り混んでいますが、中にはコロナの関係で会社に相談にも乗ってもらえない方がおられます。」


 これが、現状です。着実に対策は進んでいますが、実態に合ったスピード感がないので、暫くの間は時代の変化に合わせ、少し我慢する。その我慢に合わせてスキルアップし、再び悲劇が起こらないような社会にしていこうと思うだけで、わたくしは十分だと思います。


 そして、最後の最後に、大学入試制度について。

 10年後、景気回復とともに、インバウンドが再来します。携帯端末の次の次の世代の6Gで、音声翻訳機能が標準化されます。大学によって、入試では、その端末の持ち込みを選択できることとされます。そんな世の中を創造(想像)してみませんか。

「困ったときほど、焦らず、騒がず、欲張らず」これが本稿のむすびです。





作者: KAZU.NAGASAWA(長澤和弘)






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ