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生まれ変わったその先に…  作者: 春麗華雪
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花火大会と秘密のやり取り

明彦の家族が明らかに!?

花火大会と秘密のやり取り-









「今晩わ、ジュリアおばさま」


「今晩わ、ジュリアさん」


「今晩わ、朱里ちゃんと紫苑君」


「突然でなんですが、シェリーにストーカーしてる、大学生の事ですが、

あの人は何者で、何の用でシェリーに付き纏ってるんです?」


「・・・実質的には、明彦さんに用があったのよ。

今から話す事は、シェリーに内緒よ?」


「心苦しいですが、良いですよ」


「私と明彦さんが、駆け落ち婚なのは知ってる?」


「はい、知ってます。父から聞きました」


「そう、彼は明彦さんの弟さんで、シェリーにとってはおじ様なの。

最近、長男さんが事故で、亡くなって、弟さんが仕事を継ぐ事になったのだけど、

弟さんは、納得して無いみたい・・・」


「それで、シェリーですか・・・」


「そうなの・・・」


話の途中で、シェリーが登場したので、話は中断。


「お待たせ~!って、あれ?どうしたの?皆難しい顔して?」


「いや・・・」


「(焦)何でもないの!!ほら、花火大会始まるよ!」


【今から、花火大会を始めます】


《《《ヒュ~~~ドドド~ン》》》


赤、青、橙、三色の花火が、色鮮やかに打ち上げられたのであった。

なりませんでした。

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