表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/13

誘惑

泣いて喚いてどうなる

怒り叫んでどうなる

喜び舞い踊ってどうなる


正解 どうにもならない


人の限界は分かりきっている

下らない問答



人を傷つけることが愉しいですか

人を貶めるとこに快感を感じますか

人を殺めることに躊躇を覚えますか


正解 どうでもいいです


人の価値観なんて変わりやすい

下らない問答



人は自分勝手

やること 為すこと

全ては自己満足のため


なんて愚かなんでしょう

なんて愛しいのでしょう


砂糖をハチミツでドロドロに煮込むように

甘やかして 唆して

堕落した果てを見たい


ハバネロをラー油でゴトゴトと煮込むように

怒らせて 嘲笑って

気が狂うさまを見たい



好きとか嫌いとか

尊敬とか軽蔑とか

全て一緒くたにしたのが人間でしょう


だから 貴方を否定しない

下らない問答を続けるよりも

認めてしまいましょう

受け入れてしまいましょう

諦めてしまいましょう


その上で生きていきましょう




はい。

本日三つ目です。明日以降は滞ります。

予想じゃなくて、断言です。


そういえば、PV200越えてた気がします。

なんか読んでもらえるのって、嬉しいことですね。



それで、今回の詩ですが……

なんか、悪役の台詞なのか、結局は優しい人なのか分かりませんね!



ちょっ!石投げないでください!!


ふぅ。

まぁ、読者さまのお好きなようにお取りください。

個人的に詩は読む人によって解釈は違ってくると思いますので。



最後に、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ