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二人の物語


彼女は笑っていた


余多の屍を築きあげ

金銀財宝、酒池肉林を手に入れた

高らかに笑う

その声は悲しんでいるようだった


彼は泣いていた


余多の屍を前にして

友人親友、恋人家族をなくした

吠えるように泣く

その声は喜んでいるようだった



彼女に感謝の言葉を伝えよう


余多の屍は俺を縛っていた

友情愛情、常識正義なんて要らない

独りになった

それは俺の自由の象徴だ


彼に怨嗟の声を届けよう


余多の屍は私を縛る

憎悪呪詛、恐怖憤怒があふれでてくる

全てを背負う

それは私の贖罪の証だ



俺を愛してくれて、ありがとう

私を欺くなんて、許さないわ


さようなら

逃がさない


去る彼と

追いかける彼女


二人は交わり、別れを繰り返す


最期は

ハッピーエンド?

ノーマルエンド?

バッドエンド?


答えは神様さえ予想できない


始めましょう

終わりにしよう


二人の物語










今日二つ目の投稿です


あれ?

おかしいな?

これは、厨〇病なのか?

てか、詩でいいのか?

もしくはプロローグなのですか?

訳ワカメ……



ごめんなさい。ふざけてます。(……本心だけど)


ここまで読んでいただき、ありがとうございます



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