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あいう詩シリーズ

詩つ 疑心暗鬼少女の一歩

作者: 仲仁へび



 駄目になっていくの 大歓迎

 悪にそまっていくの 大興奮


 だってきれいごとじゃ 生きてはいけないもんね


 にっこり微笑んでたって 敵が出来るような世界なんだから


 信じられないよ どうして味方のふりするの?


 全員敵

 全部悪


 裏をのぞいたらそんなもんでしょ?


 表を見て それだけで 

 何をどこまで 判断できる?


 こんな世界に順応しちゃえば 読むのは簡単


「ほら、裏側はこんなに真っ黒」


 心の中なんて そんなもんでしょ




「ストーリー」

 痛い。

 痛いよ。

 きっとこの心を守るためには、私以外の全てを敵にして、悪にするしかない。

 どうせそこに流れ着くなら、いっそ自分から飛び込んでいこう。



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