聞こえてきた話
小噺を一つ
今日は聞く気は無いけど聞こえてきた、思わず笑ってしまった話を
していこうと思う
そう言う時何が辛いって、聞いてるってバレないように
笑いを我慢することだよね
笑ったら負け、みたいな
そんな話を今日は3つしていくよ
①高田馬場にて
東京に高田馬場っていう山の手線の駅があるんだよ
で、俺が昔東京で営業回りで山の手線に乗っていた時のこと
その日夕方くらいで、大学生らしき若者が多かったんだな
で、高田馬場に着いたら学生が流れ込んできた
そして、その中の二人組が俺の隣の席に着くなり大声で
「俺、さっき高田馬場でババ(うんこのこと)してきたったわ!」
って言いやがったんだ
俺の嫌いな下ネタ+おやじギャグだ
しかし、乗ってきた勢いとハイテンションが上乗せされて
3周くらい回ってめちゃくちゃ面白かったんだ
何で若者ってあんなに恥を知らずに物を言えるんだろう
②アクエリオン
これもどこだったか忘れたけど、電車に乗っていた時の話
その当時アクエリオンが流行りに流行ってたんだ
特に菅野よう子の名曲『創世のアクエリオン』がね
で、その時も①の時と同じように高校生くらいのグループが乗ってたんだ
で、なんの会話の流れからか知らんけど、いきなりその中の一人が歌い始めたんだよ
「一万年と二千年前からあ・い・し・て
ますー!」
…ま、ますー?
もう何でか知らんけど語尾にやられちゃったね
知らんなら歌うなや
③美容室の研修
俺が美容室に行った時のこと
俺は基本的に美容室では一言もしゃべらないし、
担当の美容師にも喋らせないようにしてるんだ
リラックスして静かな空間を味わいたいからさ
そしたら当然、隣の客と担当との会話が嫌でも聞こえてくるんだよ
それが、大阪弁のいかにも喋り好きそうなおじさんだったんだ
おじ「おう、お前(担当美容師)休みはなにしとったんね?」
担「休み、ではなくて研修に参加させられましたね」
おじ「研修?美容師が何の研修するねん?」
担「えーっと、それは…」
おじ「社長が壇上で、『もっと客から金を取るぞー!』ってやったんか?」
担「…(乗っかって)そうですね、『客から金を絞り取るぞー!おー!!』
ってやりました」
おじ「あこぎな商売しとるのう」
そんなわけあるかー、って俺心の中でツッコミ入れながら
シャンプーしてもらってたから、笑ってるのバレないようにするのと
シャンプーの時顔に乗せられる紙を吹き飛ばさないようにするのに必死でした
以上、なんか電車の中での女の子同士の会話の話が人気あるって
どっかで観たので乗っかってみました。




