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俺のすべらない話  作者: 弓 ゆみ太
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昔のエロ本

小噺をひとつ


30年くらい前の話


当時俺は中学生か高校生だったと思う


その頃俺はエロ本が好きだったんだよ


てか、男なら誰でも好きなものだろ?


特に中学生や高校生ならなおさらだ


で、ある日のこと、俺がエロ本を読んでたんだ


その時は、事が終わってもなんか余韻みたいなものがあって


普段は読まない、特集みたいなものをペラペラ見てたんだ


そしたら、とんでもない物を見つけて俺は固まった


その特集にはこう書いてあったんだ


「10代、20代女子に聞く、(口に含んだことのある子限定)チンコの味はどんな味?」


まず、この時点でかなり衝撃的だった


俺は心の中でツッコンだ


何聞いてんねん、と


そして導かれるように記事を読んでいったんだ


そしたら記事には円グラフで結果が書いてあった。


3位…苦い


2位…酸っぱい


そして1位は…チンコ味


ファ!?!?


どゆこと!?って思ってこの先を読んだら


さすがに記事の方でも突っ込んでたね


「1位チンコ味て…その味を聞いてんだろーが!バカどもが」


みたいな感じでキレ散らかしてて大草原でしたわ


昔のエロ本にはロマンがあったね



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― 新着の感想 ―
分かりやすい!! 面白いです。
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