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俺のすべらない話  作者: 弓 ゆみ太
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人差し指タイパー

小噺を一つ


今日あった話


実は今日たまたま発見したんだけど、


職場の3つ下くらいの後輩が『人差し指タイパー』だったんだよね


俺が作った言葉だから、なんじゃそりゃって思うかもしれないけど、


要はパソコンでタイピングする時、人差し指以外を固く握りこんで


両手の人差し指のみでタイピングするド素人のことさ


もちろんキーボードガン見して、画面ブラインドタッチやってたよ


俺小学生くらいの頃にタイピングに憧れて、タイピングゲームとかで


いつの間にかブラインドタッチとかできるようになってた人だから


ディスとかではなくて、逆の意味で憧れるってゆーか萌えるってゆーか


応援したくなっちゃうんだよね


だって、今これだけパソコン普及してるなかで希少じゃんそういう人


ちなみにその後輩は柔道黒帯の武士のような男で


「自分パソコンはちょっと……」


って言いながら必死で人差し指タイピングしてたよ


そりゃ応援したくなるよね


で、しばらく応援しながら見てたんだけど


めっちゃ長い文章を画面ブラインドタッチでタイピングしてるもんだから


konnafuuni日本語表記にせずにしばらく打っちゃって


打ち終わって、ふうってため息つきながら顔上げたら


「ぷぎゃー!」ってなってたわ


ドロップキックを喰らったアザラシのような顔してて


彼の幸せを祈らずにはおれんかったわ

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