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俺のすべらない話  作者: 弓 ゆみ太
121/121

葉っぱの死

小噺を1つ


この前あった話


親戚の法事で久しぶりにみんなで集まったんだよね。で、その時に久しぶりに東京から帰ってきた兄貴に会ったんだ。


この兄貴の話はまあ結構いくつかしたと思うけど、今回はその話は置いとこう。


その兄貴に久々に会ったっていうんで東京の土産をもらったんだよね。


でそのもらったのが、どうも菓子っぽい、しかも高そうだということで、家帰って自慢気に


「ほらこれ兄貴に高級菓子もらったよー」


つって妻に自慢したんだよね。


「あ、それ食べたことある。美味しい美味しい!」


って言うんだよね。で、すごい喜んでて、あー良かったと思って。


俺もお菓子は好きだけど、高級菓子っていうのは特に興味がなかったから、あ、そうなんだと思って、ちょっと興味を持ったんだよね。


で、それをよくよく見てみたんだよね。


そしたら、それ茶色の葉っぱの形に砂糖がまぶしてあるっていう感じのお菓子で、あんまり俺は美味しそうだなとは思わなかったんだけど、


でもまあ食べたら美味しいんだろうな、とかっていう風に思って、


それなんて名前のお菓子なんだろうと思って調べたんだよね。


包装紙みたいなのを調べたら達筆な字で書いてあった。


『Leaf Die(葉っぱの死)』


って書いてあったんだよね。


あ、なるほどと、


だからこれ茶色い葉っぱで砂糖まぶして葉っぱの死を表現してるのか、


すげーな東京の菓子は、と思って、妻に


「すごいね、これ葉っぱの死ってすげーオシャレな名前だね。」


っていう風に言ったら、妻は怪訝な顔してこう呟いた。


「え?普通にリーフパイ(Leaf Pie)じゃないの?」ってね。


( ̄□ ̄;)!!


達筆すぎー!


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