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2度目の人生で召喚  作者: 綾
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1回戦目

椎名

『レイチェルとの会話から数日が経ち団体戦の一回戦の日が来た。ちなみに団体戦は年に一度行われて、生徒以外でも見にこれるらしい、そのためギルドの人が来てスカウトしに来る。一様ルールの確認をしておこう、団体戦での勝敗はリーダーの戦闘不能もしくは降参で試合終了、怪我などは国と学校の共同で治療するらしい、片腕ぐらい飛んでも治せるらしい。武器は自分の使い慣れてる武器を持ち込むことが可能、そのため鍛治師が武器や防具などを売り込みに来るみたい。

武器や防具に制限がないがアイテムは1人2つまで、ただし試合中アイテムを1人の人に持つ事は許される。魔法自由に使うことが出来るが即死魔法や死に追いやる魔法は禁止、ルール確認はこんなものでいいかな、もうすぐ試合だ。』


椎名

「まずは一回戦、頑張ろ」


チームメンバー

「うん」


椎名

「よろしくお願いします」


相手チームのリーダー

「あ〜よろしく、少しは楽しませてくれよ(笑)」


ミラ

「私達が1年だからって腹が立って、たかが1.2年早く産まれたからって」


エル

「試合でわからせてやればいいさぁ」


椎名

「その通りだ、かなといのりは大丈夫か?緊張してる?」


かな

「少ししています」


椎名

「少しぐらいなら大丈夫だろ、すぐ慣れると思う」


いのり

「私は大丈夫」


椎名

「お前はいつもマイペースだな(笑)じゃあ頑張りますか」


機械

「試合開始まで10.9.8.7.6.5.4.3.2.1 ふぁ〜〜〜」


椎名

『まずは様子を見つつ、敵陣地に突き進んで問題がなかったらそのまま、近接戦で』


敵リーダー

「やぁ〜来てくれると思ってたよ、まさかあんな挑発に来てくれるなんて」


すると一瞬で敵リーダーを倒して終わった


観客

「え、一瞬過ぎて見えなかった。あいつ何したんだ。」


椎名の今回の武器は日本刀ただこの世界では細い武器はあまり流通していないレイピアなどはしているが日本刀は流石になかった。

そんな感じで一回戦椎名が一瞬で終わらせた

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