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2度目の人生で召喚  作者: 綾
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団体戦

はじめまして綾と思うします。

まさか読んでくれてる人がいるとは思いませんでした。

ただの妄想を書き残してるだけなので、おかしい所があると思いますが今後ともよろしくお願いします

入学して1ヶ月が過ぎ仲のいいクラスになって行った。ギルバードと椎名もクラスメイトとして仲良くなった。授業も魔法、体術、作戦など色々な科目があるが最初の基礎知識は覚えたそして、テストもあり椎名とミラは学年トップを張り合えるぐらいの知識をつけていた。そして半年が過ぎ、年に一度の団体戦が、行われる、このイベントは参加するかしないかは、自分たちで決めれる。無論椎名とミラ、いのり、エルも出るつもりだった。だが後1人が見つからなかった。もしこのまま参加しても、1人は学校側が1人で参加待機してる人を入れる。そして最後の1人が決まらず、1人が椎名のチームに入ってきたが、明らかに参加しそうなタイプではなかった。


ミラ

「はじめまして、あなたが学校側が決めたチームメイトかな?」


女の子

「ごめんなさい、私戦えないのです。実はクラスの人に勝手に参加の紙を入れられていまして」


その子は震えながら、涙目で告げた


ミラ

「なんで、そんなことされたの?」


女の子

「実は小さい頃からいじめられています。同じ人から、ごめんなさい」


エル

「もう泣くな、謝らなくていい、けど参加してしまった以上は一緒に戦ってもらう、戦えないなら団体戦が始まる前に鍛えてやる。」


いのり

「エルが鍛えるとこの子戦う前に死んじゃう」


女の子

「ひぃ〜」


ミラ

「いのりもエル脅かすのはやめてもらえますか?また涙目になって怯えてるじゃないですか。」


椎名

「まだ自己紹介していなかったね、俺は椎名よろしく」


いのり

「私はいのり」


エル

「私はエクレール、エルって呼んでくれ、さっきは脅かするつもりじゃなかったんだ、ただ戦えないなら戦えるで一緒に付き合ってやる」


ミラ

「私はミラだよ。一緒に頑張ろ」


女の子

「わたしはカナです。よろしくお願いします。」


かなと団体戦に向けて訓練を始めた。数日が過ぎ、かなは明らかに前日についていない傷をつけて訓練に参加した。それに気づいた椎名は、クラスメイトのシノにカナについて調べてもらった。

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