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2度目の人生で召喚  作者: 綾
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2日目模擬戦

2日目

授業が始まり最初の授業は模擬戦だった

力の見極めもかねて、自分の好きな武器、使い慣れてる武器を使ってよかった、椎名はこの世界で初めての実戦、元の世界では運動神経が良く、スポーツも得意だった無論、格闘技も部活やサークルの人と張り合え人数が足りない時は参加するぐらいだがそれだけでは無い椎名は羽衣狐からの加護を受けているので、そこら辺の人には勝てるはずが無い


先生

「まずは一体一の模擬戦を行う、君達の能力を見せて欲しい。ルールは殺さなければなんでもありだ。この国で治療に特化した人達に来てもらっているから全力でやってくれてそれではまずは椎名とギルバード」


ギルバード

「お前に1つ言いたい事があったんだ、女にモテてるからって調子にのるなよ、ここでボコボコに負けて、恥をかいてもらう」


椎名

「羨ましいのか?(笑)」


先生

「挨拶はそこまでにして、はじめ‼︎」


ギルバードは剣を抜き椎名に切りかかったが


椎名

『おそ』


ギルバードが一方的に攻撃していたが椎名は余裕でかわしていた。


椎名

「どうした、かすりもしてないよ?」


椎名は一度後ろに飛び距離を開けた


椎名

「じゃあ次は俺から行かせてもらうよ」


一瞬でギルバードの前まで行き、みぞおちを殴り終わらせた


先生

「そこまで、つぎ」


何人か対戦した後にミラの番が来た。相手は、いのりだった


ミラ

「椎名と仲がいいからって調子に乗らないでよ、私の方が長い付き合いなんだから」


いのり

「そんなつもりでじゃないです。椎名は優しいから話しかけてくれたのです。不快な気持ちにさせていたのならごめんなさい、けど模擬戦は模擬戦本気でやらさせていただきます」


ミラ

「速攻で倒してあげる。」


両者武器を構え


先生

「はじめ‼︎」


ミラは無詠唱で炎の矢撃った。学校入りたてでいきなり無詠唱での攻撃に反応出来ずに攻撃をもろに受けてしまったがなんとか耐えて、いのりは強化魔法で自分のスピードと攻撃力を上げ、一瞬でミラに攻撃を与えたが致命傷とはならず両者最後の攻撃を仕掛けようとしていた。

ミラは炎の塊をためて、いのりは最後の攻撃に集中していた。ミラが炎の塊を放った瞬間にいのりは斬撃からの衝撃波を作り出した

ぶつかり合い爆発して両者戦闘不能で終わった

ちなみにエルは一瞬で相手を倒した。


2日めは模擬戦をして授業が終わった


そして3日目






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