椎名
話がまとまっていなかったり誤字があるかもしれませんが暖かく見守って頂けると幸いです
この物語の主人公椎名は、2度地球の日本に生まれている。
ただ椎名は、前世の記憶があり、それを誰にも喋らず、平凡に暮らしていた。
まぁ椎名は2回目ってこともあり、誰もが一度は考えた事があるあの頃からやり直したいってことを思い出しそれを楽しみつつ2度目の人生を歩んでいた。
椎名は高校2年生で前世の記憶があり前世では頭が良かったが運動は苦手だったが、今のあやとはそれを克服していた。
そして今椎名は授業中だったがクラスメイトの1人の頭の上に魔法陣出現し体が光その場所から居なくなっていた。それを確認し周りを見渡すと魔方陣あっちこっちに出現し居なくなり教室はパニックになり泣いている女の子や固まっている子も居た。
椎名『じっとしていても仕方ない今できる事を』
椎名は冷静に考えまず教室のドアを開けようとしたが鍵がかかって居ないのに開かなかった。
次に外がどうなってるか見たり音を聞いたりしていたらとなりのクラスも同じ事になってるみたい、と考えてるうちに自分の頭の上にも魔方陣が
椎名「紫?」
紫とは魔方陣が紫ってこでほかの人たちのは青色だったがなぜか椎名だけ紫そしてついに椎名も異世界に飛ばされてしまった