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たくさんのパン
「たくみじゃないか。2人って知り合いだったんだね。じゃあ僕はここで失礼するよ。
また一緒にお昼食べようねー。花村さん!」
「はい!ぜび!またお部屋お邪魔しまーす!!」
ひまりめっちゃ喜んでるし!!
友達が泣いてるのに、、、薄情なヤツめ!
「はい!これっ!」
たくみ先輩は自分の持っていたビニール袋の中のジャムパンを私に差し出した。
「え?!良いんですか?!」
「うん!あんな時間から買いに行ってもきっとないんじゃないかなーって思ってさ。」
「でも私にくれたらたくみ先輩の分はあるんですか?」
「めーっちゃあるよ!ほらっ!もっといる?」
たくみ先輩はビニール袋を広げて中を見せてくれた。
そこには色んな種類の沢山のパンが入っていた。




