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三階へ到着!
「待ってよー!ひまりー!ハァハァハァー。」
「遅いぞー!そこの若者!早くー!」
あんたも若者だろ!そう心の中で軽くつっこんでいる内に3年生がいる三階へと辿り着いていた。
あっ!そう言えばまりかお姉ちゃん学校来てるかなー。
クラスは、、、えーっと確かA組だったはず、、、
あっ!いた!まりかお姉ちゃんだ!
私はまりかお姉ちゃんに声を掛けようとしたけれど、、、、、
タイミングが悪く教室を出て行っちゃったー!
でも今はひまりもいるし、、、まぁいつでも会えるよね、、、、!
「うわーーー!!やっぱり1年生と違って大人っぽーい!」
ひまりのはしゃいでいる声が聞こえてきた。
「そうだね!ねぇー、ひまりのチェックしてた先輩ってこの中にいるの?」
「ううん。もう部活か帰っちゃったみたいだねー。
残念!でもまた来ようね!」
「うん!そうだね!じゃあ私たちももうそろそろ帰る?」
「ううん!帰るにはまだ早い!私はまだ行きたいところがあるの!」
ひまりはそう言って学園内の別棟を指差した。




