眩しい笑顔
でも待って!!
この人に、、、初めて会ったばかりの人にさっき起きた最悪のことを話したら、、、
これはさすがに引かれるに違いない!!
しかも私があの学園長にキスされたとか言っても
一体、、、、、一体だれが信じる?!
学校内で物凄く人気な学園長、、、、、。
本当のこと言っても羨ましいとか何であんたが!ってやっかまれるか、、。あんたが誘ったんでしょ!とか、、、。
結局私が損するに違いない!!
あーー!!腹立つ!!
私の、、、私のファーストキスを!!
あの汚れたバケモノに奪われてしまうだなんて!!
「大丈夫?!」
「え?!」
「眉間に物凄いしわ寄ってるけど、、、。」
「え?!嘘!?何でもないんです!本当に邪魔してごめんなさい。」
「ううん。いいよ!たまにはこの景色誰かとみたいなぁーって思ってたんだ。」
そう言われ屋上からの景色に目をやると、、、、
とっても空気が澄んでいていつもの街がキラキラ輝いているように見えた。
「確かに、、、!何だかここから見る景色、、、
街並みが綺麗でなんだか元気でますね!」
「やっぱり?!そうだよねー!」
う、、、うわーー!!!
爽やかで素敵な笑顔!!
私は一瞬にしてその眩しいくらいの笑顔に心を奪われてしまった。




