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大切な話
「で?何なの?!大切な話って?!」
「あのね、、、今日私が学園長の部屋に行った時ね、、、、、」
「うんうん!なになに?!」
ひまりは食い入るように私の話を真剣な眼差しで聞いてくれていた。
「私、、、見ちゃったの。」
「何を見たの?!」
「あのね、、、学園長が生徒の血を吸ってるところをみたの。」
「・・・・・?!」
「ねぇひまり聞いてる?」
「ハッハッハッハッハッー!真剣な顔で何を言い出すかと思ったら、、、、!
そんなわけないじゃん!何かの勘違いじゃない?!」
「本当なの!!本当にこの目でみたんだから!!
学園長は吸血鬼なの!!」
「ちょっと待って!!確かにうちの学園長は怪しいところもあるし、生徒に手を出してるかもしれない。
でも100歩譲って吸血鬼って、、、!!
ないないない!!そんなん本当にいたとしたら私たち1日で全滅しちゃうじゃん!!」
確かに、、、、、。
本当に学園長が吸血鬼だとしたら、、、、、、
私もあの場で襲われていたかもしれない。




