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ダメだ、、!!
ダメだ、、、!!
このままじゃ!このままじゃ私までやられる!!
ほらまたあの目を見たら力が抜けて、、、、、
「僕が怖いの?」
怖いに決まってるじゃん!!
何なの?!?!!!
唇に血をつけてこっちに話しかけて来ないでよ!!
もう訳わかんないよ!!!
ポロポロと自然に涙が溢れて来た。
そしてあまりのことに私は初めて過呼吸になってしまった。
「ハァハァハァー」
目眩が、、、、、目眩がする、、、、
苦しい、、、、、苦しいよ、、、、、。
それを見て学園長は少し困惑した表情になり、、、
「大丈夫か?!」
私の方に少しずつ近づいて来る、、、、、!!
「ハァハァー来ないで、、!私に近づかないで!」
(バタンッ!)
私は床に倒れ込んでしまった。
「おい!大丈夫か?!」
学園長は倒れた私の上半身を起こし心配そうに見つめて来た。
「ハァハァー触らないで!」
でもそれを今の私は振り払うことが出来ない。
それだけ言ったら私は学園長の腕の中で気を失ってしまった。




