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うちの学園長はやっぱりおかしい!  作者: 笛鳴ことり


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またしても、、、?!

って結局並んでしまったーーー!!!!!



ひまりってばほんと押しが強いんだから。



私たちは列の最後尾だ。



「ねぇ!なんか聞こえるかなー?」



「もう少しドアの近くじゃないと聞こえないでしょ。」



そうするとひまりは前にいる女子生徒に話し掛けた。



「ねぇ!前の人!あなたって学園長に呼び出されたの?」



「・・・・・。」



その子はこちらをチラッと見たけれど何も言わずに黙っていた。



「なによ!無視?!」



ひまりは少しむくれていたけれど、私はそれよりそこに並んでいる生徒の表情が少しどんよりしていて元気がないことの方が気になっていた。



1人の生徒が入って出てくるまで10分前後くらいだろうか、、、。



(ガチャッ!)



中から誰かが出て来た。



「失礼しました。」



「え!?まりかお姉ちゃん?!」



そう!またしてもまりかお姉ちゃんが学園長の部屋から出て来たのだ。



しかも何だか眠そうに目を擦って出て来た様子。



私たちが列に並んでいることも気付かずにそのまま本館の方へと行ってしまった。



まりかお姉ちゃん、、、部屋の中に居たんだ、、、。



しかもすごく眠そうだし、、、。



毎日毎日一体何をしにこの部屋に来ているんだろう。









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