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妹がさいつよすぎて怖い【連載版】  作者: おやすみ
第二章:亜空間の利用とチート能力の露呈
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物理法則を超越する力

2-2. 物理法則を超越する力

あーそういう使い方もあるのかと、納得していいか悩みつつ歩き出すと、アフラ君がバネ付きシューズ履いたように、スーパーにピョンピョンしてた。

「お兄ぃ・・・重力の差のこと忘れてたでしょ?」ミユの一言は即死級のクリティカルを叩き出した。

 「ごめん、言うの忘れてたけど"物理攻撃無効"と"魔法攻撃無効"ついでに"高速飛来物分解"も3人につけた」

  「もうチートやチーターやそんなん!!神様ーここに悪魔みたいなビーターがいます!サディストピアです!」

 「サディストのディストピアってどんな世界線だよ!ただの自己防衛だよ!」

アフラ君は一瞬ボーッとしたあとニコっと笑った「オレ強くなったってことだよね?」

 「ちがうよ?ちょっと丈夫になっただけダヨ?ホントだよタブンねー?」

「お兄ぃは思いついたら即実験な人だから、きっとそれも一瞬でつくたんだと思う」

 「いや、だって不思議生物の魔法見て魔法あるってわかったら、解析してディスペルしてから発生方法たどってて、魔法式っぽいのが見えたからそこから計算してバリア作りたくなるでしょ普通?」

「お兄ぃは一瞬で魔法式読み取って魔法自作できるんだー クスクス、やっぱ中二病?」

 「はい、僕たちがここに現れてからここまでで5分です。そろそろ村が危険そうなので急ごう」強引に話題をそらす。

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