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妹がさいつよすぎて怖い【連載版】  作者: おやすみ
第一章:異世界への邂逅と宇宙創造の片鱗
3/26

アフラとの出会いと魔眼の共有

【Character】

アフラ たぶん14歳 男 骨格ナチュラル 身長160cm 名前の由来はアフラ・マズダーから 順応性が高い。 やや褐色の肌で筋肉はついているが現在はやせ細っている。 第一村人

1-4. アフラとの出会いと魔眼の共有

 「何本に見えますか?」

  「1本2本、本当だ目が治っているあれ?このカラダは?それにお前たちも子供だったのか!」

 「シンゴ・ムトウ 夢藤真悟 そっちは妹のミユ、歳はふたりとも12歳だけど双子じゃない」

「ミユちゃんだお!ミューって呼んでもいいよん。」妹が初対面相手に痛い子ムーブをしていた。

  「オレはアフラたぶん14歳ぐらいだ、ところでさっきの魔獣はお前たちが倒したのか?」

「倒したというか血抜きだけしたような感じぃ?、目はおけまる水産?」妹よなぜ語尾がヤンギャルなんだ。

  「前より良くなったというより何だこれはどんどん遠くまで見えるぞ」

「細かいものも見えるしアフっち魔力使えなかったでそ?魔素も見えまそ?」

 「魔素の流れも見えるようになったし、殺気害意悪意なんかも見えるようになったはずでー」 そろそろカラダも起こしますねっと。

  「体が軽い… もう何も恐くない!」アフラさんそれ死亡フラグやと思ったが黙っておいた。

「それはとっても嬉しいなって」妹は空気を読まなかった。

 「視力は色々遊んでもらうとして、機能の一つに君の見てる景色を僕も見えるのと頭の中だけで会話できるってのがあってついでにお互いの位置や持っている情報、記憶とかだけども映像化して見たり自分の頭にコピーしたりできるようにしてある」。


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