第二話
二人のブックマークうれしいです!
目標を決めました!
100話いくまでにブックマーク50人ぐらい達成できるようにがんばります!
俺は女子からさすが「勇気くん」などといわれたが、健も含めた男子に舌打ちされた。ぴえん
それから健の番が来た。
「お前のが剣聖なら俺は大魔道師にでもなるかー」
とそんなことをつぶやきながら鑑定士の前に立った。俺でも剣聖だったのだ、あり得るかもしれない。と少し思った。が違った。
「健くん、あなたは幸運戦士です」皆(ほぼ男子)からの笑い声が聞こえた。 そうあいつは自分とは遠い遠いネタジョブになってしまったのだ。まあ健はこれでほぼ人生が決まるのだから残念としか言いようがない。30秒ほど放心状態になったあと正気を取り戻した。まぁ正気を取り戻しても「えっ これドッキリ?」などとつぶやいていたが。
「幸運戦士は記録に残っていないので国に報告します。名前はだしますか。」と言っていたが健が「あ お願いします。」といっていたので大丈夫でだろう。あとで100万円振り込まれるそうだ。それで元気を少し取り戻したのか俺に話しかけていた。
「うん、そうだよな一応戦士だもんな。ということで一緒にダンジョン潜ろうぜ」俺がひとつ返事でOKするとなにかガッツポーズしていた。「俺が断るはずないだろ、お前はわからないけど」と言うと「いやそこは入れてほしかったよ」と言って会話は終了した。ちなみにクラスの皆のジョブは、40人中
剣士 6人
魔法使い 5人
僧侶 5人
騎士 5人
主婦 4人
テイマー 3人
戦士 3人
格闘家 3人
鍛冶師 2人
パラディン 1人
バトルマスター1人
幸運戦士(笑) 1人
そして俺、剣聖だ。
パラディンやバトルマスターと剣聖がいるクラスは珍しいみたいだ。
この後は特に面白いことはなかったので割愛させてもらう。
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