プロローグ
初めての投稿なので多めにみてくれたら嬉しいです。
20XX年世界に突如現れたダンジョン。その影響は凄まじく経済にもそして教育、仕事などその他諸々価値観が一気に変わった。
最初の3年間は国が閉鎖していたがやがて一般にも公開されるようになった。そこから10年後
この物語の主人公と友人との会話へ視点は移りわる。
「今日はジョブを鑑定する日かー 健はなにがいい?」
「俺は勇者になりたい!」
「ついに頭がお花畑になりましたか、御愁傷様です」
「しばくぞ勇気」
俺と健はくだらない会話を続けていた。
そしてこの会話をしている二人の名前は
勇者になりたいのが、我らが?主人公坂本 勇気その勇気とくだらない会話をしているのが佐藤 健、どちらも何処にでも居そうな普通の名前だ。
そしてこの二人は高校1年生、ダンジョンに潜れる年齢が16歳からなのでダンジョンに潜る為、鑑定士にジョブを鑑定してもらう日がやってきた。
だがこの二人に良くも悪くも普通ではないことが起きようとしていた。
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