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暇潰し  作者: ハズカシダリア
2/15

2(仮)

#「Wow、もう2話目か!」


#「とりあえず、前回のあらすじ

後輩の@君が自分の星を発展させたい…けど、うまくいかないから#様助けて!

ってな感じで懇願してきたから仕方なく教え…じゃなくて、カワイイコウハイのために一肌脱いで手伝う……。」


#「と、言うことだ。

じゃあ、本編に戻ろう。」

#「やあやあ、CMと言うなの都合の良い切り方をした私だ。」


@「え?」


#「それで、上のあらすじを見てから来たはずだから、前回からぶっ続けで話していると言うことで理解してくれ、OK?」


@「だからなn」

#「その方法は…」

@「だから、急に切り替えな」

#「察しが悪い奴は嫌いって▲■●★●が言ってたぞ。」


@「え!▲■●★●ちゃんが!」


#「ああ、言ってたとも。

じゃあ、方法を話すぞ?」


@「あ、はい!お願いします」


#「と言っても簡単なことだ。

地球の生き物…つまり知性が高い人間を呼び寄せることだ。」


@「え、でも、この前先輩言っていたじゃないですか。

『他の世界線や星の生き物を持っていくのは*****から禁止されてる』って…。」


#「ああ、言ってた言ってた。

まあ…それでも、例外がある。」


@「例外…ですか?」


#「ああ、ちょっと面倒だが2つ程な。」


@「なら!すぐに教えて下さい!!」


#「ええい!くっつくな!言われんでも教えるつもりだ!」



#「…でだ、2つあるなかで1つは少しだけ正規で、もう1つはある世界線でしかできない。」


#「前者は、地球で亡くなった者の魂をこちらに呼び寄せるものだ。

まあ…読者(彼ら)の言葉で言うなら異世界転生と言うやつだ。」


@「え?それって当たり前じゃ…。」


#「まあ、@君、最後まで聞きたまえ。

…@君が考えているのは、記憶を完全に消去した魂を持っていく方法だ。」


#「だが、読者(彼ら)の考えている異世界転生と言うのは、記憶を保持した状態で転生させる事を指す。」


@「え!それって、めちゃくちゃ面倒な手続きが居るじゃないですか!」


#「@君、正規の方法って言うのはそう言う手続きがあるから正規なんだよ…1つ勉強になったね。」


@「え、あっはい。

でも、それって1人送るのに長い時間掛けなきゃいけないじゃないですか…。」


#「加えて言うとしたら、@君が欲している知識や技術を持った者が転生するとは限らない…何せ、そう言った魂は有名な奴に取られやすいからな。」


@「そ、そんな~。」


#「そ・こ・で・だ。」


#「もう1つ…つまり後者の方法だが、こっちは少し労力が必要となるが、すぐにできて、更に先ほど言っていた者を大量に確保できるかもしれない方法だ!」


@「おお!それはすごい!」


#「その方法についてだが…まずこれを見てくれ。

ああっと、読者様には見えてないのか!

ええっと………確かこうやって…そいや!」




#様が映し出した映像には、沢山の機械と人が何かの作業をしている。


『そっちはどうだ!?』

『やっぱりだめです!』

『ああ、くそ!』

『おい!大事な機械に八つ当たりするな!』


どうやら沢山の人が何かを作っているようだが、失敗し続けているようだ。



@「あのー…一体これは…。」


#「静かに最後まで聞くように…。」



映像に映っている人々があーでもない、こーでもないと話していると、誰かが入ってきた。


『進展は?』

『所長!…それが…。』


所長『ああ、分かっている。

やはり、精神ごとゲーム内に移すのは無理か…。』


『すみません…。』

『やっぱり、精神没入型ゲームって言うのは、漫画や小説だけの話だったんすよ。』


所長『ああ、やはりそのようだな…。

…精神をどうこうするって言うのは、それこそ神の業ってことかな…。』


所長『まあ…神が居るなら会ってみたいものだよ…。』


#「そう言うことだ。」

@「いや!?どういうことですか!?」


#「はぁ…だから、先ほどの者が言っていただろ?神に会いたいって…。」


@「え…まさか!」


#「ピンポーン、@君の考えている通り、会ってきたよ。」


@「な、なにやってるんですか!?それは、違反行為でしょ!先輩!」


#「はっはっはー、違う違う。

最初に言っただろ?この方法はある世界線でしかできないって。」


@「いや!そんなのどこにも載ってなかったですよ!」


#「そりゃそうだよ。

この方法は私のコネ…と言うより私にしかできない方法だからね。」


@「先輩にしかできない?」


#「まあ…簡単に言うと、この星は私が創った星の中で他の者からも『いや~すごいっすね。』っと言われるほどの星だからね。」


@「え、で、でも、創った星に創ったものが直接影響を与えるのは禁止」

#「されていないぜ?」


@「え?」


#「@君が持っているのは、*******の★■▲★版だろ?」


@「ええ!最新版の一番高」

#「それ、この前批判が多く寄せられて廃止されたぜ?」


@「……へ?」


#「しかも、それの改訂版が昨日出てきて、一番批判が多かった'~星の管理方法~'はかなり変わって……ホレ、この項目、読んでみ?」


@「……星の管理者は星に住む者が望んだら直接影響を与えても良い。」


#「って事だ。

ま、新しいものに目がないのは良いが、こういう物はちゃんと期間を開けてから買うことだな!」


@「……うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」


#「うるさい!」

@「アベシッ」


#「どうせ@君の事だからそうなると思って、君用にちゃんと買っておいたから落ち着きたま」

@「ありがとうございます!!」


#「だから、くっつくな!!」


#「実は、本編→前書き→後書きだから、後書きはほとんど書くことが少なくなりやすいから、もう1つの小説では、前書きを簡潔にしているのさ。」


#「と言う、今回のメッタメタ話。」


#「え?いつになったら裏じゃない主人公が出るのかだって?」


#「今のところ(5月2日午前1時25分)では後、2話くらい後に出てくる予定だ。」


#「実際、作者はその場の思い付きと妄想だけで書いているから黒歴史にも程があるな!」


#「ま、それもまた人ってやつだよね?」


#「今回の雑談はここまで、次回、今回の続き。

また、見てくれると嬉しいし、評価はやる気に繋がるから、適当に5とか、1とかつけて、ついでに感想(質問)を書いてくれると返信するから、時間があれば書いてくれ。」


#「それでは、作者は一体寝るから、また次回。」

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