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プロローグというか主人公の率直な気持ち
『オタク』という言葉を聞いて、まず最初に何を思うのだろう。
おそらく、世間では肯定的に思った人はほぼいないんだと思う。
一瞬でも、某秋葉原にいる、ぽっちゃり系の、常にシャツインで、メガネで、ハチマキして、リュックサックを背負って、光る棒を振っている姿が目に浮かんだりでもしたんだろう。
でも、それは固定概念に縛られているだけで、みんながみんな、そうではないという事を分かってほしい。
固定概念に縛られてものを判断するのは、食わず嫌い。酷く言うと、人種差別と同じ事なんだ。
世間では、『オタク』と判断されるだけで、冷たい目で見られ、忌み嫌われる。
それに追い打ちをかけるように、見てもいないアニメを、「キモい」だの何だの言われて。せめて言うのなら、見てからにしろよって話だよ。
一体オタクが何をしたって言うんだ‼︎
だから僕は許さない。
固定概念で人を差別するような、この現代社会の『空気』を!
そして叫んでやる‼︎
「オタクで何が悪い‼︎」と。
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初めまして、内山です。
なにぶん初めての作品なので、気軽に読んでいただけたなら幸いです。




