表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第二回みんなのヒロイン(?)


「第二回目今回はみんなのヒロイン(?)ルーアちゃんです。パチパチ」


「よろしくー☆」


「スタートからうざいですね」


「ど、どこがですが!?」


「ぜ、全体的に?っていうか感想でかなりひどい呼ばれ方が多数ですがなかなか嫌われてますね!!」


「なんでですか?どうしてですか?あたし悪くないのに!」


「あ~多分そう言うところだと思うよ。ここは【嫌いな人も興味があるならそれでいい】とか強気に言っちゃいなよ」


「勉強になります。カキカキ」


「そもそも女の子キャラは男の好感をあげるよりも女性読者の好感や共感を得るようにするとヒロインポジ取りやすいよ!!」


「ほうほう・・なるほど」


「それに叩かれるってのは悪いことじゃないんだ。人間関係はオセロだから短所が長所になるように別の見方をすれば変わる事もある。落差効果みたいな感じで最初は悪い印象を植え付けてそれをひっくり返すことで最初からいい人よりも好感度はあがるんだ」


「おぉーさすがですね!!」


「ただしこれに必要なのはひっくり返しやすい事を植え付ける。まぁやり方次第でなんでもひっくりかえせるけど返しやすいにこしたことはない。」


「た・・・たとえば」


「○○ちゃん今日は可愛いね~!(反応を待って)・・・その服が」


「落としてるじゃないですか!!」


「だから落とすって言ってるじゃん少なくとも服をほめてるしね。その後どこかでさりげなく。【俺・・・ひねくれ者だからあんな事言ったけど今日はホントに似合ってるよすごく可愛い】とか言っておく」


「なるほどー・・・綺麗じゃダメなんですか?」


「綺麗も褒め言葉だけど自分の顔が大好きって人はあまりいないんだ。生まれてこの方自分より美人なんて腐るほど見てるはず、それよりも髪型や、化粧、服装で"作れる"可愛いの方が褒め言葉としては受け取られやすい。40代、50代でも女性は常に可愛くいたいのだ。」


「な、、なるほど・・・そこの女性読者様・・今日の髪型は可愛いですね!」


「いやいや・・・媚は売っちゃいけない、大事な事は芯を持つこと。何があってもぶれない軸が必要なのにさ。たとえば例え殺されてもジークを守る!とか絶対にあきらめないーとか」


「な・・・なるほど」


「幸いな事にジークを拾ったおかげで閑話再登場の可能性が非常に高いから頑張るんだよ!」


「え、えっとどうしたら!」


「いじめられてもへこたれず、文句を言わないでひたすら頑張るその努力の姿勢が認められて、【あ・・・こいつ頑張ってるな】ってなった時に別な分岐が生まれるかもしれない!」


「な、なるほど・・・リョウ君とのハッピーエンドもあるのですね!」


「なくはないけどヒロインポジで死亡フラグだよ?」


「それでもいいリョウくんのお嫁さんになりたい!」


「妄執は危険だよ・・・うん一途とはまた別だからね」


「まずはあたしは悪くないをやめて頑張ってみます」


「そうだね、さっき言った評価下げからの好感度上げは好感度を上げられる技術とトーク、それに何度も話す機会がある場合にしか使えないから注意してね!作者はなにがあっても責任は取らないよ!!」


「作者さんは初対面の方にも【うっせぇだまれブス!】とか言っちゃうらしいけどどうフォローするんですか?」


「【うっせぇだまれブス!】のあと【まぁ本物のブスにはブスって言えないよねw元々周りから可愛いって言われ慣れてるレベルの子なら平気だけどさ~・・・あれ?やべっ?傷ついた?マジごめん、ほんとごめん今度好きな飯おごるから許して!!】冗談が通じないと見える子には使っちゃダメだよ!目安としてはタバコの火を借りて貸してくれそうな相手はほぼ平気だよ!」


「色々勉強になります。カキカキ」


「それじゃ本編の出番もう残り少ないけど頑張ってね!」


「頑張ります!応援よろしくお願いします!」

作中の策を使って何かが起きても作者は一切の責任をとりません(棒)

次回セ○レの作り方(嘘です)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ