迷える小羊の福音書
魔族が人間に滅ぼされて100年余り。
神官見習いのクリスは魔族の生残りに捕らわれ奴隷にされ、凶悪凶暴な御主人様と共に過ごすはめになったのだが……。
正義とは何か? 常識とは何か? 妄想妄信ヘタレ主人公が迷走しながら倫理を超えた超倫理を考えてゆく物語。
ライトで読みやすいダークファンタジーを目指しています。
神官見習いのクリスは魔族の生残りに捕らわれ奴隷にされ、凶悪凶暴な御主人様と共に過ごすはめになったのだが……。
正義とは何か? 常識とは何か? 妄想妄信ヘタレ主人公が迷走しながら倫理を超えた超倫理を考えてゆく物語。
ライトで読みやすいダークファンタジーを目指しています。
一章
1:1 それは導きであり、試練である
2012/05/07 01:02
(改)
1:2 新しい役割を与えられ、
2012/05/07 01:15
(改)
1:3 目が視えるようになり、
2012/05/07 23:29
(改)
1:4 耳が聴こえるようになり、
2012/05/07 23:33
(改)
1:5 呼吸をする方法を身につけた
2012/05/10 04:00
1:6 今ようやく、生を得たのだ
2012/05/10 04:00
二章
2:1 晴れた日の太陽は神々しいほどに眩い
2012/05/11 04:05
(改)
2:2 陽射しは常に平等であるにもかかわらず
2012/05/12 04:00
2:3 時には幸福をもたらし
2012/05/13 13:00
2:4 時には苦悩をもたらす
2012/05/14 04:00
(改)
2:5 幸福や苦悩はそれぞれ違うように見えても
2012/05/15 04:00
2:6 本来は同じものなのかもしれない
2012/05/16 04:00
2:7 この太陽の光のように
2012/05/17 04:00
余録
登場人物等…話の進行によって書き換え(6/30)
2012/05/19 21:52
(改)
三章
3:1 夜になれば空は暗闇に覆われるが
2012/05/19 21:56
3:2 昼には見えなかった星の光が見える
2012/05/21 17:54
3:3 あの星達の美しくて儚い光は自らを燃やして放っているものだという
2012/05/23 04:00
3:4 闇が小さな輝きを教えてくれた
2012/05/25 21:05
3:5 朝が来ても、私はあの光をわすれずにいたいと願う
2012/05/28 04:00
四章
4:1 昇りゆく太陽はなぜあんなに赤いのだろうか
2012/05/30 19:05
4:2 遠く輝く星は消え、代わりに周囲が明るみだす
2012/06/04 23:11
4:3 昼間に見た太陽の光は強すぎて直視した残像が目蓋に残る
2012/06/07 00:28
4:4 沈みゆく太陽はなぜあんなに赤いのだろうか
2012/06/10 16:57
五章
5:1 足元に広がる黒い染み
2012/06/18 00:51
5:2 どんなに拭っても、拭い去ることはできず
2012/06/19 19:28
(改)
5:3 けして白くなることは無い
2012/06/27 19:00
5:4
2012/10/16 18:00
5:5
2012/10/20 18:00