表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
現代魔術師の暇潰し  作者: 元音ヴェル
惑星魔改造(SF)
82/141

デトックス

 ひっでぇ目にあった。いや、不満がある訳じゃないんだけどね。

 途中からお義母さんがアへって、西洋人特有のクソデカい、と言うか長い? 喘ぎ声を出してた。


 最初こそ西洋ポルノみたいな誘い方をしてきて、ちょっと気持ちが萎えそうになったりもしたけど、乗り気じゃないと察したのか、お義母さんは普通に誘ってくる。

 そういうのが好きな人はウェーイって出来るんだろうけど、僕にはちょっと合わない。

 いや、彩華が西洋人のノリで最初にヤってたら、もしかしたら違うかもだけど……。でも、ホマレお義母さんも普通だったし?


 意外だったのは女体化して日が浅いのに、女を武器として扱うのが上手いこと。医者だったから性転換手術やら、男としての弱点を知ってるとか? あるいは、ホマレお義母さんのやり方を模倣したか、僕の弱点を聞いていたとか?


 仕返しに潮を吹くまでナメてやり、液体をゼリーにする魔法で、潮がゆっくり出ていきつつ、イク時間感覚が長くなるようにした。

 途中で腰砕けになってたけど、膀胱を軽く圧迫すると痙攣しながら出し切ってたね。

 意識がトンでるお義母さんが倒れ込むので、サイコキネシスで支えてみる。

 おそらく、リノちゃんが大人になったらこんな感じになるのだろう。ザ・ボス並みのボディーに身体能力、顔立ちはキレイ。

 ……ハンターなら割りと普通か? ロシアの辺境は狩りゲーの見本的な状況?

 コレに慣れれば、リノちゃんへ欲情することになるな。今はロリ体型でも将来的には……。


 いや、若返りの魔法薬があるから、加齢の魔法薬も当然ある。飲めば年を取り、肉体と体型が変化する。原液の小瓶は丸々一日持つ。これは若返りと同じだ。

 前世にはいくつかの種類があったけど、分かりやすく計算もしやすいモノを大量に作った。自分で調合するから、若返りも加齢も小瓶一つで一年持つとか、三十年持つとかも出来る。


 ただ、現世では記憶には多少残るというか、思い返すと記憶がよみがえるだけで、TSも年齢操作もカメラ機器には映らない。

 僕が女体化して監視カメラに映ると、超スゴい女装した男の子になる。

 イロハ君も男装した女の子として映る。

 お義母さんは、マッチョが女装した感じ、オカマではなく女装という部分が強調されるようだ。

 ニューハーフ? たぶん変わらないんじゃない? 服を脱ぐと女か男かが分かる程度の変化でしょ。実物とか知らんけど。

 両性具有やふたなりもそう。たぶんね。

 遺伝子疾患とかで見た目が男なのに女と名乗るボクサーがいたけど、MRIで脳の断面図を撮れば、海馬とかが男女で明確に違うからハッキリするんだけど、何故かやってないっぽい。


 お義母さんを介抱しつつ、ホマレお義母さんを呼ぶ。


「あらあら、お義母さんったら、息子に負けるなんて恥ずかしくないのかしら?」


「ブーメラン刺さってますよ?」


「私は負けてないわぁ。勝ってもいないけどね」


 そう言って手早く脱いで、ホマレお義母さんはお義母さんと、再びシャワーを浴びにいく。


「……ハッ! ま、待って、ママ! 今はチカラが入らないんダ」


「大丈夫よ、ちょっとリンパをマッサージするだけだから」


「助けて息子ヨ!」


「天気君もマッサージしましょうか?」


「……夫婦(?)の間に挟まれるのは彩華だけだと思うんで、遠慮しますね」


「息子ヨ! 私達家族! 竿姉妹!」


「男に戻しますねー」


「ノー!!?」


「はーい、ちょっと静かにしてねお父さん。マッサージをしますよぉ」


 安易に息子へと助けを求めるお義母さんを、お義父さんに戻して立ち去った。遮音の結界を掛けておこう。




 自室に戻ると、彩華とリノちゃん、シズルお姉ちゃんが風呂場の光景を忍術で見ていた。


「ご主人様、マッサージしますから脱いで下さい」


「今さっき着たのに?!」


「はわわっ!? お義兄ちゃんで実演するんですか!?」


「イロハ君で実演しとけば?」


「弟君じゃないと、お姉ちゃん達は実が入らないんだよっ!」


 ラバー・シートをベッドに敷き、オイルを手にしている彩華。リノちゃんとシズルお姉ちゃんが拘束すべくにじり寄るので、後ろ手でドアを開けようとするも開かない。

 テレポートも、転位魔法も阻害されている。

 こ、これがお姉ちゃん・パワーと妹・パワー、いや、彩華も含めた姉妹パワーか!

 解除に五秒は掛かる。致命的な隙になりやすい。

 格闘戦では五秒の気絶は死を意味する。

 魔術師にもそれは当てはまり、五秒の隙は大きい。


「くっ、まさか、疲れが抜けていない状況を利用するとは!」


「いや、それはタマタマです」


 タマタマでお義母さんとお義父さんの、マッサージを監視する訳ないでしょ!


 というか、ホマレお義母さんとヤったのも、お義母さんとヤったのも見ていたんだろう!?


 それで今度はマッサージを装って、三人でリベンジする気なんでしょ!


「……ご主人様、ハーレムを容認されたんですから、今更ジタバタと足掻くのは止めて下さい」


「アレは容認したんじゃなくて、逆レされたから、単純に順番で犯しただけだよ」


 処女膜は治したし。


「では何故、朝までではなく、昼までヤったんですか?」


「輪姦された記憶を捏造するか、一人一人を壊れるまでヤるかの記憶とするか、ちょっと迷ってたら昼間になってただけさ」


「どう思う?」


「弟君は、お姉ちゃんの体に夢中だったんだよねっ!」


「ベッドの上で、上手く泳げましたよね?」


 ちょっと前の、プールでの催眠ネタか。いやー、ベッドでも溺れてましたよリノちゃんは。


「……ハーレムを作った以上、これだけは聞いておきます。誰が良かったですか?」


「彩華!」


「弟君っ、お姉ちゃんだよねっ!? 血を分けた姉弟だから、相性もバッチリだよっ!」


「彩華しか勝たん!」


「ロリなハンターのインナー・マッスルは!?」


「いや、それだと三人ともロリだよね。やっぱり彩華」


「ブ、ブレねぇ。……ま、まぁ、正妻としては譲れない部分ではあるので、聞いてみただけではありますけども。ご主人様、もう少し悩んでもいいんですよ?」


「彩華だけだし。深層心理覗いてみる?」


「あ、結構です。……代わりに私の深層心理を見せましょうか?」


「見る!」


「チョロいよ、弟君っ!」


「チョロいというか、即落ち一コマですかねぇ?」


 リノちゃん達うるさいよ!










 ススススススススススススススススススス

                 ス

               ス

             ス             

           ス

         ス

       ス  ス

     ス      ス

   ス          ス

 ス              ス




       キ

       キ

       キ      キキキキキ

        キキキキキキ

    キキキキキ

 キキキ    キ

        キ

         キ

         キ

         キ

         キ

          キ

          キ    キキキキキ

          キキキキキ

     キキキキキキ

 キキキキ      キ

           キ

           キ






「…………?」


 あんまりな情報に、アー〇ャのようなアホ面をしてしまう天気。


「スキ♥️」


「それは分かってるよ、うん」


「チッ、気絶しなかったか……」


「呆けてはいたけどね……?」


「と、ともかく! ご主人様をマッサージするんで、こちらへどうぞ!」


「うぉ、全裸にされてる! あの、紙のパンツとかは?」


「どうせ脱ぐんだから、いらないよねっ」


「トランクスも、洗う衣類が増えるから、しなくてもいいかなって、リノは思うのです」


 雰囲気とか台無しにならない?


「それだと、マッサージに使うタオルとか……アーッ!」


 待って、いきなりソコ?!


「内側から外へ、末端から一度体の内側へ。そうして、穴からデトックスするんですよー」


「お、お父さんは牛みたいにされてます」


 まだ監視してんの!?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ