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現代魔術師の暇潰し  作者: 元音ヴェル
惑星魔改造(SF)
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調教(TS)

 天気はアマキちゃんになって、彩華はイロハ君になると、その状態で登下校する。

 アマキちゃんをイロハ君が肩車するのだが、後列に続くシズルお姉ちゃんとリノちゃんには不評だ。


「妹ちゃん、弟君に戻ってよっ」


「そうですよ。イロハ兄さんの尻を追いかけたくないです!」


 リノちゃん、その言い方は誤解を招くよ?! 野郎の尻を追いかけるって、腐女子かな?


「執事君の声じゃ、不完全燃焼になるんだぞっ!」


「匂いもお義姉ちゃんと、お義兄ちゃんでは違いますし。追いかける時に混乱しかけて不便ですから」


 ストーキングはイロハ君だけで充分だよ……。


 散々な言われようだが、これも慣れれば気にならなくなるって。

 そんなこんなで登下校する。



 家ではロシア美女に変貌を遂げたお義父……お義母さんが、冴えない日本人になってしまったお義母……お義父さんに絡んでる。

 最初はメタルギ〇なザ・ボスをゴツくした女体だった。アレはアメリカ人だけど、ソビエトに亡命したからロシア人とも言える。

 で、ガチムチなボディービル体型のザ・ボスは、ちょっと可愛くないとホマレお義母さんを始め彩華からも不評だったので、若返りの魔法薬を飲んで二十代の女性に変身させた。

 まだゴツさがあったので、更に筋肉量を減らす見た目となるよう、身体調整魔法をかける。

 ゲームでいう、キャラクター・エディットやらキャラクター・クリエイトの魔法だね。

 ……この魔法は髪を切るとそのままになるから、毛生え薬が別途必要になるから、面倒なんだよね。


「アマキちゃん。ホマレお義父さんもお義母さんに釣り合うイケメンに出来ない?」


「顔平たい族は、何やっても彫りが薄いんだよ。お義父さんは一般的な日本人だから、それはそれでモブっぽくてスゴいんだけど?」


 素で大抵の人に化けられる下地の顔って、忍者要素としては強いんだよ。イロハ君も頷いているし。

 イロハ君はロシアンハーフの男の子。色白で赤毛の短髪。彩華の時より身長は高い。目も青っぽい黒。イケメン・フェイス。

 ……元男の子としては完敗です。

 僕が男の子の時は、隣に立って欲しくないかも。


「お嬢様。ボクが女の子の時は、少し離れてて下さい。スタイルで男子は比べる事があるので」


「顔で女子に比べられるから、イロハ君も私が男の子の時は離れてね」


「お義姉ちゃんと兄さん、TSすると仲が悪い?」


「いえ、アレはお互いの元の性別と、TSした相方の性別のスタイルを妬んでるだけだよっ」


 シズルお姉ちゃん、いや、シズルお兄ちゃんとリノ君はTSしても顔の造形が変わらない。髪型とスタイルは変化するけど、顔はほとんど元と一緒だから、男装感がスゴい。


 まぁ、試しにTSを体験しただけで、男の子として活動する事は、たぶん、あんまりないかも。


「ホマレ! 買い物に行こウ!」


「浜で死んでそうだから、ホマレって呼ばないでくれ。ハニー?」


 漢字違うでしょお義父さん。誉れじゃないから死なないって。


「おぅ。ダーリンと呼べと? 呼ばれる側だったから慣れないネ……」


 お義母さん、ロシア人なのに英単語を多用するのはどうなの? いや、日本人も日本語に英単語をまぜるだろって、ツッコミされると何も言えないけどさ?


 お義母さんとお義父さんはデートしに、シズルお姉ちゃんとリノちゃんは宿題しに自室へ向かう。

 私達も自室で宿題をする事にした。


「お嬢様、女の子には慣れましたか?」


「前世では変装する事もあったから、TSは戸惑ったりしないんだよね」


「あー、指名手配されてたから、追っ手を振り切るのに?」


「そうそう。たまに盗賊を釣るのにも使ってたよ」


「……まぁ、女子供はカモになるから。でも酷い手法ですね」


「忍者には言われたくないかなー」


 TS魔法薬使わなくっても、変化の術で見た目を変えられるのはズルいぞ。


「話しは変わりますが、このマジカル・ホールって、触覚がリンクしてるんですよね?」


「ナニを唐突に。そうだよ。ホールを広げても本人のは広がらない。感覚としては広がった感じはするけどね」


「つまり、ホールを弄りつつ、本体とパコパコしたら、感覚も二倍?」


「あー……。本体の触覚が優先されるから、ホールの触覚はあとから響く感じになるはず」


 男の子の場合でもそう。前立腺を押されている感覚はするけど、肛門が広がってしまうとかは無い。リンクしてるからって本体と連動すると、リアルでクソミソになるし、肛門括約筋が壊れちゃうことにもなる。

 仮に小学生の女子がガバガバになったら、ユルいとかヤリマンとかではなく、産婦人科とかに通院するレベルとなるんじゃね? あるいは小児科?


「熱さ冷たさがフィードバックされる事は?」


「それは別の感覚やら触覚になるよ。多少はフィードバックもあるけど、リンクしてるのはあくまでも、触られている感覚だけだからね」


 ただ、便意やら尿意が来るとホールのリンクは切れる。


「試しにイロハ君のホールに、このビリヤードの球を入れてみようか」


「ここが9ホールか……!」


 薬理凶〇のネタか。ツ〇っちは尻にカギを入れてるんだっけ。

 素直に言うと保険がおりないから、事故でこうなったって説明するけど、医者からはバレてるとか。


「ローション塗って、ゆっくりと……」


「待って。ホールがさぁぁあ!?」


「あー、ビリヤードは流石にムリか。なら、次はこのイロハ君のを型取りした棒を……」


「ナニソレお嬢様、聞いてませんけど?!」


「そうか、効かないのかぁ(?)。でも試しておこう」


「うわぁぁあああっ!?」


 どうせホールと本人では違うから、感覚がちょっと壊れるかもしれないだけだし、遠慮容赦なくブチ込む。

 おらっ、自分を自分で責めろ! まさに地産地消だね!


「あうっ、あ! あ、あ? トコロテン?!」


 しまった。ゴムしてないからイロハ君の(もと)が回収出来ないじゃん。

 パンツとか脱いで、もう一度出せ!


「お嬢様、トランクスをクンカクンカしないでぇ! あと、ホールから手を離して下さい。ちょっと、イロハの息子を靴下越しで踏むのやめて!?」


 イロハ君の素と汗の匂い……。コレは押収しなきゃ。麻薬並みのブツだよ!

 ホールに突っ込んだ棒を適当に動かしつつ、靴下をはいた足先でイロハ君の息子や玉を揉むように踏む。

 ついでに空いた手で乳首も開発してやろう。彩華もつまんだらイイ声で()くから、開発もすぐに終わるはず。

 おっと、ゴムを着けなきゃ。……ちょっと、着ける動作で出すのはどうなの?

 もう少し我慢してよね。忍者なんでしょ?


「なんか、出てくるのが遅いんですけど……」


「魔法でゼリー状にしたからね。ゆっくり出てくる。どう、脳が絶頂したままになるでしょ?」


 あんまりやり過ぎると、コレがクセになってしまうから、塩梅が難しいんだ。ちなみに前世でサキュバスを倒す際に、仲間がコレをくらってちょっと大変だった。

 全部出しきると、男でも潮を吹く。連続で責めても出せないヤツだろうと、コレなら潮吹きするんだって。


「……もうお婿にイケない」


「イロハ君が嫁になるんだよっ!」


「お嬢様がご主人様になったら、嫁にイケますけどね」


 それだとイロハ君のままじゃん。BLよりのガチホモは違うらしいぞ?

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