表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

箱庭の怪物たち

作者:暫定とは
※タイトルは「箱庭のギルガンティス」と読みます

 『巨人と少年』、『エンデラの森の黒き魔女』に続く、『巨人と少年omnibus』の第三部となる作品で、ハレがシンからの手紙を受け取る『エンデラ』のエピローグから繋がる、前二作からの直接的な続編。

 異空間への『門』が開き、そこから溢れ出るエネルギーを吸った一帯の魔物が凶暴化する『箱庭現象』が、アシリアの各地で発生していた。この現象の裏に、敵組織・夜明けの月光の思惑が介在していることを察知したシンは、これまでの旅の仲間たちへと、協力を求める報せを送る。至急、箱庭現象の発生地へと赴き、事態の収拾および夜明けの月光の調査に尽力されたし――と。

 シンからの報せを受けて故郷を旅立ったリリとドボロの前に現れる、白い髪を持つ謎の少年。ルチカとバーンズが訪れた旧国家を治める女将軍・“嵐の矛将(むしょう)”ランツェ。シンとハレが出会うその父、憎しみに燃える“焔(ほむら)の盾将(じゅんしょう)”シルド。リリたちの前に立ちはだかり、一騎当千の力を振るう巨大な魔物“ギルガント”。暗躍する夜明けの月光、そしてトーマ。それぞれの思惑が絡み合い、その意志と共にぶつかり合うとき、遥か天上の祭壇に六番目の大精霊が覚醒する――。

※このお話は続きものの三作目です。
 未読の方は一作目『巨人と少年』からどうぞ↓
 https://ncode.syosetu.com/n7092eo/
 二作目『エンデラの森の黒き魔女』はこちら↓
 https://ncode.syosetu.com/n7551eq/
※更新情報はこちら↓
 https://twitter.com/2ante1_t0wa
プロローグ『神代』
1
2021/10/20 22:05
一章『残火』
2
2021/10/23 23:03
3
2021/10/27 23:11
4
2021/10/30 21:20
5
2021/11/02 23:52
6
2021/11/05 22:36
7
2021/11/11 23:04
8
2021/11/16 22:19
9
2021/11/18 22:02
10
2021/12/09 11:57
11
2021/12/09 23:25
12
2021/12/22 21:43
13
2022/04/02 22:38
14
2022/04/11 22:37
15
2022/04/22 23:04
16
2022/05/12 22:53
17
2022/05/12 22:59
18
2022/05/20 22:27
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ