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☆★ リリアと『ソードの伝承』 ★☆

作者:Jupi・mama
 ストーリーは『完結』しています。でも、続くかも……です。
 半分は異世界的な……、ストーリーが続けば、魔法が飛び出すかも……です。

 この小説の世界観はフィクションであり、歴史上・ヨーロッパ大陸における中世期・前半ほどの時代背景を想定し、とある異国に存在する『南の城』の王族や家臣、それにまつわる人たちの物語。主人公は、過去の記憶が曖昧……とある伝承が『王家』に受け継がれ……地球なので時間と四季が存在する。

 日本人である主人公が偶然に出会い助けられ、そして手に入れてしまった不思議なソードは、剣であり、飛行物体であり、主人公と脳内的会話・精神的会話ができる設定。章が進むにつれ会話のことが『心の言葉』と呼ばれるようになる。

 偶発的に10歳ほどで誘拐された王子を南の森で助け、隠れ潜んで生活をしながらも、彼が18歳ほどで『南の城』で年に一度だけ開催される『剣の勝ち抜き戦』を目指し鍛錬しつつ、そこで勝ち残り帰城するまでの日々と、帰城後の二部構成でプロットを考えています。

 帰城後は、未来人である主人公と王子との間に産まれた双子の存在で、『南の城』の未来が変遷するかもしれない……と彼女はそれを危惧しながらも東奔西走し、王子は王になるべく粉骨砕身し、家族や身近な人たちを庇護するために、産まれてしまった子供たちの将来のために……と城の家臣の存在を絡めながら、彼らの生き様を描いているつもりです。よろしくお願いいたします。
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エピソード 101 ~ 165 を表示中
101=〈特別な仕事〉
2019/03/27 21:00
102= 〈文字の存在〉
2019/03/29 21:00
第五章 『アートクの市場』
105=〈ローゼス屋敷〉
2019/04/05 06:00
第六章 『シーダラスの屋敷』
126=〈王様の部屋で〉
2019/05/24 06:00
141=〈カメラが……〉
2019/06/26 06:00
144=〈お互いの昔話〉
2019/07/03 06:00
第七章『城の中の家臣は……』
154=〈文字が……〉
2019/07/26 06:00
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エピソード 101 ~ 165 を表示中
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