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俺達、軟弱者でーす!  作者: ノブ
1/1

入隊だぜ!!戦いに逝きたくない

ぼちぼち頑張る。がんばろう

新しい朝が来た希望の朝だ。

今日は何かいいことがあるのかもしれない。わっくわくが、止まらないぜぇ!

俺の名前は、ゴルフ・アイライクだ。訓練兵なんだよ。まあ、とくに軍に入りたくて入った訳じゃないし

、戦いも行きたくないから平和な日々をおくりたいぜ、まったく・・

「おい、ゴルフ!教官から呼び出しされただろ、」「あ、忘れてた。」

「おい!だいじょうぶかよ!」こいつは、マイク・ダナである。こいつとは、小さいころから、

よく俺と遊びまくっていた友だ、もう一人の俺の友、ガリ・ホネはもうとっくに、いっている

のだろう・・今日、全然ラッキーじゃない・・・

「マイク、呼び出しって何だよ?」「わかんねぇよ!でも、早くいかねぇと・・・」

「あ・・・」まずい、急がないと、くそ鬼教官に、「腕立て2000回だオラァーーーーー!!!」

ひいいいいいいぃぃ、いやだ、死にたくない!

「急ぐぞ!マイク」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はあ、はあ、「ま、間に合った?」

「おい!ゴルアアァ!貴様らなに遅れとるんじゃゴルアアァ!」

「「す、すいません!!」」

「とにかく並べ!」 「「はいっ!!」」・・・・・・・

「まったく、また遅刻しちゃったのかい」「「うっ・・・」」

「ちゃんとこないと、ヤバイヨー」

こいつの名前は、ガリ・ホネだ俺のもう一人の友である。

なんか、いろいろ何でもやるこなせる奴だ、

俺らは教官の話を聞いた・・・

「お前らが集まったのには理由がある!!」

「お前らも部隊に入れる!!」

「「「「おおっ!」」」」

み、みんな凄いやる気だなー、俺なんて戦いに行きたくねぇぇぇ

俺は、働くところが無かったから、入っただけなのに・・

まあ、マイクはやる気だなー。

俺と、ガリは、その逆だろーなー。いつまでも、訓練兵でいたかったぜ

「そこで、どの部隊に、はいったらいいか分からないだろうから、テストを行って

きめるぞ!

「「「「はいっ」」」」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結果発表!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

100人の中から結果が出るんだ!

ゴルフ・アイライク

体力、78位 近接、84位 射撃、6位 知力、62位

・・・え、俺こんなに、ひどかったの、いいの射撃だけジャン!

マイク・ダナ

体力、17位 近接、23位 射撃、81位 知力、94位

・・・俺わる!頭みんな良過ぎだろ!!くそー!

ガリ・ホネ

体力、58位 近接、63位 射撃、54位 知力48位

・・・うそーー!ふつーー!あの二人いい順位があるのに、僕ふつーー!

  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「よし!!順位が出たな、それでは俺がお前らにふさわしい場所を決めてやる!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

教官は、しっかり決めているようだ・・・

「おいっ!!そこのお前!お前は・・・・だ!!」

「は、はい!」

あー、次は、主人公俺、ゴルフ様か。(あーむなしい)

「よーし!!お前は特別だ!!喜べぇ!!!」

ひいいいいぃぃ 全然喜べない・・・俺は、軟弱者でいいです。ハイ!

「お前は~うん!射撃以外、くそ うん、ごみ ごみくずだ!!」

「だから、第122射撃小隊だ!!」

第なん小隊まであんだよ!!

「あ~それと、ガリ、おまえもだ!!」

「ヘ・・・・」

「それと!マイクは第三突撃中隊だ!!!」

「そんな!突撃って・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しばらくして・・・・・・

ゴルフが、入隊した。それとガリも。

「ガリ~きょうは、挨拶しに行かないと」

「そ、そ、そ、そうだね~ひひ、ひひっひ」

ガリ!お前にいったい何があった!!

「いひ、いひひ、」

お、おい!大丈夫かガリ

いくら、何でも正気になれ!軟弱物の、俺ですら正気だぞ!

「ぐhyhyyth」

・・・もういい、行こう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ん、あれか?おい、ガリ~大丈夫か~」

「ああ、大丈夫になったよ。」

「こんにちは~新入りのゴルフです」

「こんにちは、新しく入ったがりです。」

「ああ、君たちが新入りの2人か」

「俺は、隊長だ。」

「あの、ここの隊って、僕たちと隊長、そこにいる2人合わせて5人・・ですか?」

「ああ、そうだ、ここの小隊は、5人で、チームだ。」

「「え・・・!」」

「何だ、知らなかったのか聞かされてなかったのか?」

ゴルフはそのときの思考必死に思い返す

あの、鬼教官「お前らの隊は、20人いるから大丈夫だ!!」

くそ、あいつ!はめやがった。

「君たち、だいじょうぶかい?」

隊長が、俺達を心配してくれてる、あの鬼教官より、ましだな・・

「ええーと、君たち悪いんだけど、すぐ任務があるんだけど・・・」

ゴルフ、ガリは共に「えええええええええええええええええ」




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