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プロローグ

初めまして、作者の「白月 海」です。

小説家になろう の最初の作品として異世界の物語を書いていきます。

誤字、脱字には気を付けていこうと心掛けていますが

あった場合には遠慮無く指摘をよろしくお願いします。


それでは、読者の皆様に一言。

不慣れな点もあると思いますが、是非楽しんでいってください。



「・・・あれ?」


目が覚めたら、記憶に無い場所にいた。


広く青い空、どこまでも広がる大地。


「・・・こんな場所で寝た覚えはないぞ?」


そう、昨日はバイト先であるBARで深夜まで働いていた。

深夜の1時を過ぎたあたりからお客はいなくなり、2時にはマスターの指示で店を閉店。


その後お酒を飲んだわけでもなく、真っ直ぐに帰宅したはず。

服装も家に到着しそのまま寝てしまったからそのままだ。


「夢のわりには頭がハッキリしてるし、寝ている間に誰かに連れてかれたとかか・・・?」


その考えはある出来事によって打ち消された。


頭上に大きな影ができた。

上を見るとそこには・・・赤く、大きなドラゴンがいたのだ。


「・・・まじかよ・・・。」


ポツリと漏らすその言葉に反応をしてくれる者は一人もいなかった。


まだ完全に覚醒してない頭で望月 流歌は考える。


そして、その頭で思いついた言葉は

「ここは、異世界・・・か?」




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