第一話 黄色い紙飛行機
季節外れですがよろしくお願いします。
神様みんなを泣かせてくだs((神頼みすんな
何話か投稿し完結させる予定です。
ねえ、あなたは夢が現実になってほしいと思ったことはある?
夢なんて起きたら忘れてるっていう人もいるだろうし、夢なんて見ないという人もいるよね。
じゃあ、もし理想が現実になったら、どう思う?
「せーの!」
桜が舞う3月下旬の空に、たくさんの黄色の紙飛行機が飛んでいった。
あの紙飛行機はどこまで飛んでいくのだろうか、誰のもとに届くのだろうか。
そういった疑問と共に期待が高まった。
紙飛行機はクラスメイトと先生で卒業式の後に最後の思い出として飛ばした。
飛ばすとともに今までの小学校生活を思い出す。
一年生の入学式はとても緊張した。
二年生のときにコロナが日本でも流行り始めて入学式で曲を演奏できなくて悔しかったし分散登校があったため友達に会えない日がとても多かった。
三年生のときは展覧会で傘を作った、友達と作品名が被ったからじゃんけんをして名前を決めた。
四年生のときは学芸会で主役をしてみんなの前で歌った。
五年生は鋸南に行った。初めてみんなと泊まるイベントだったしとても楽しかった。
〜1話END〜
1話1話が短編でごめんなさい(;´Д`)
毎週金曜日の午後7時にこれから更新していきたいと思います!
応援よろしくお願いします。