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見習い勇者と落第魔王の大冒険  作者: 話太郎
出会いと旅立ち
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分担作業その2

 僕と隊長はこの大陸に来た時に立ち寄った町へ。

 ファイアフィルド王都と港町の中間、フィルドイーストの町へ来ていた。

 僕らは前に立ち寄った酒場へ。


「いらっしゃ…やあ、また来たんだね」

 笑顔で対応する店主に隊長は尋ねる。

「町役場の場所を知りたい」

「町役場…ちょうど通りへ出て左へまっすぐ行ったつき当りだが…」

「助かる」

 それだけやりとりするとその場をあとにする。

 僕は店主のおじさんに「ありがとう!」と挨拶しながら店を出て隊長の後に続き町役場へ。

 ギルドと同じような規模の少し大きめの建物は木造だけどしっかりした作りだ。

 中はギルドほど繁盛している訳ではないので広い建物にのんびりした空気が流れる。

 カウンターへ行き「ご用でしょうか?」とにこやかに対応する女性に隊長は紋章と調査許可証を提示する。

「国王の命で調査している。この町の情報を見たい」

「情報…ですか?」

「町内誌や発展誌ではない。管理記録が見たい。あとは出納表も」

「管理記録と出納表…ですか…少々お待ちを」

 そう言いながら奥へと消える女性。

 僕は隊長に聞いてみる。

「町の事を調べるの?」

「そうだ」

「この町は魔道具や研究に関係があるのかな?」

「そういう訳ではない」

「う~ん…なんだろう…隊長が何を調べているのか思い当たらないや」

「すぐに分かる」


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