1/1
プロローグ
この作品から初めて、小説を書かせていただきます。文章を書くのはニガテですが、この作品とともに、自分も成長していけたらいいなと思っています。
俺は世間からみたらリア充だ。イケメンだと言われ、街では、頻繁にスカウトされることもある。服装だって雑誌などでチラッと見ていいなと思ったようなのを買って着ている。いつも仲良くつるんでいる友達も、世間からみたらイケてる方に属している。だが俺はそんな外見だけの存在、付き合いなんてどうでもいい。俺の居場所はいつもネトゲの中だ。あの中では外見なんて関係ない。いつも真剣な駆け引きでモンスターと戦い、ライバルたちと腕を競い合い。みんなが対等な存在として生きていられる。あれほど居心地のいい世界などほかにない。俺はそんなことばかり考えていた。だがそんなある日あの事件はおきた……
読んでいただきありがとうございます。
下手な文章ですみません。
あと、ここをこうしたらいい、こういう風に表現したらいいなどのアドバイスがあれば是非コメントして下さい。