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運命と異世界ファンタジーⅡ 現代世界編  作者: Dのようなデジタルペン
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地球のセイバーとやらの5箇条とは

そしてそれはアルと、メデウスと、サダーンも同じであった。困ったという感じで話し合いをするのであるが、残った自分たちが何をするべきか、選択肢はあまり残されてなかった。アルと、メデウスと、サダーンは散々と話し合った挙げ句、結局はサラさんを助けるべきだとの方針で固まるのであるが、メグ達と協力してやるべきかは、とても悩んだようである。


「メグさん、辛いところ申し訳ないですが、自分たちはサラさんを助け出す為にも、命を捨てる覚悟でやろうとの意見で一致しました。単独でやるかどうかの問題ですが、メグさん的には一緒に行動を起こす決心みたいなのはあるでしょうか。よろしければご意見を聞きたいのですが」


 闇堕ち化したメグにとっては、行動は負担であったが、それでも体にムチを打ってでも、やる覚悟はあったようである。


「サラさんのためだから、私の命をくれてやるぐらい何でも無いわ。行きましょうか、アルと、メデウスと、サダーン。私も一緒に参加する」



山下剛はその様子を見守ると、死をも恐れないメグの決意に対して尊敬の念を持つようになったのであった。自分もそのようになりたいなとは思うのであるが、自分にそれができるかどうか、心配ではあったようである。しかしながら山下自身もセイバー候補生なので、何か出来ないかと考えていたようである。サンドラにその事を話すと、山下の顔をじっと見つめて、『君なら出来る』

というのであった。



「そうかな。自分がか」


「何言っているのよ、山下剛。貴方は私たちのコンピューターの世界に一度迷い込んで、そう決めたはずではなかったのかしら」


 メグがそのように言うと、山下剛は天命は受けたとしゃべりつつ、セイバーとしての役目を果たすべく考えたようである。別にセイバーとしての使命を果たす意味ではないが、最後までその役割は演じてみたいと感じてはいるようである。


「サンドラ、どうせなら、山下剛に対して、地球のセイバーとやらの5箇条とやらを教えてやれ」


 すると、サンドラは精々、地球上の法と秩序を宇宙側に教えるぐらいしか出来ないと返すのであった。


「ええっ、それが希望エナジーを持っている人の解釈なの?」


 メグが驚くと、そんなものだとサンドラは答えるのであった。

読んで頂きありがとうございます。

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