対ザウルス編 その2
「防御魔法か、ならば、これはどうかな?」
ザウルスは攻撃魔法のライディンを発動させると、雷のような攻撃を何度もメグの魔法陣に攻撃するのであった。
「いいかしら、ザウルスが次の魔法を唱える瞬間がチャンスよ。一度であいつを仕留めてくれるかしら」
「わかった、やってみる」
ザウルスがメグの魔法陣を破壊出来ないとわかったのか、次の呪文を試そうとした。すると、メグの魔法陣にいる、アルと、メデウスと、サダーンの3人が一斉に攻撃魔法を仕掛けるのであった。
「ザツパル」
3人が一斉に魔法を唱えると、巨大な光線が、ザウルスにめがけて飛んで行った。ザウルスはその光線の攻撃をまともに受けると、ダメージを受けたのか、攻撃の呪文を唱えるのを中断するのであった。
「よし、次の攻撃のターンよ。3人合わされば、どんな宇宙人でも立ち向かうのが可能なのよ」
メグはハイテンションになった。攻撃魔法が効いたのか、ザウルスは撃ち合いにおいて不利とわかると、相手の評価を過小評価するのをやめたようである。
「それでは第2の攻撃よ、アタック。ダンスカール攻撃」
そしてアルと、メデウスと、サダーンの次の魔法が放たれた。ザウルスは本気になって、剣を抜いて、魔法の球を二つに切ると、その攻撃は無効化されたようである。
「ああ、なんてことかしら」
メグが残念がると、ザウルスは思いを考え直して、戦いを見守るようにしたようである。
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