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運命と異世界ファンタジーⅡ 現代世界編  作者: Dのようなデジタルペン
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希望のない展開

それはノーザンクロスとネプチューンの写真ではなかったが、一体彼女達はどこへ行ったのか、それは謎であった。


レジスタンス活動から転身してマディスティック王国では役職について、騎士団長のような、師団クラスの役職についたメグや山下剛は、これから宇宙人の陣営に対して、攻勢を仕掛けたい所だ。


「一応聞いておきたいのだけれど、山下剛君の希望って何かしら。今の私には、ちょっと考えが及ばないのだけれど。宇宙人が来てからわね。全ての日常が吹っ飛んだわ」


 おおよそ山下剛の希望も今は無いという感じであった。その事をメグに話すと、希望というか展望は今のところ無い感じである。


「そうね、とりあえず音楽でも聴こうかしら。youtubeのスペースミュージックという題目からヒーリングみたいなやつでも、取り出そうかしら」


 するとメグは、希望の星である、都合のいい、聖なる宇宙人をイメージしたイラストである、勝手に名付けた宇宙の女王の音楽を聴いた。それは、宇宙の奥深さや、神秘さのような音楽であったが、この世界にいるこの世の好まざる異世界人は、何故モンスターのような真似をするのか理解できなかったのである。


「メグさんはこういった曲が好みなんですね。自分はどちらかというと、ロックのようなやつが好きなのですが」


 メグは山下剛に対して、この世界の支配から脱却できるよう、強く願ったようだ。



読んでいただきありがとうございます。

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