地震速報
pixiv同時 進行です。
大学の講義が終わって リュックサックを背負って帰る山下剛。サークルのサブカル部に所属しながら、創作活動をするが、異世界の話しが今も心の中に残っている模様である。
「山下さんそれ何を描いているの?」
「ファンタジー作品、剣と魔法のやつだよ。辺見君」
サークルでデジタル絵の作品を描いていると、急にスマホが鳴り出すのであった。震度4クラスの地震であり、結構揺れたのであるが、幸いな事に部の中では、大きな被害はなかった模様である。
「皆大丈夫か? 全員無事か?」
サークルの責任者である吉野が全員の様子を確認する。スマホを各自が眺めて、被害情報を確かめようとする。周辺にも被害が及んでいそうであるが、ネットのニュースを見ると、どうでもいいような話しが、ランキングの上位を占めていたのであった。
「こういう時に、あっそうだ、テレビは!」
地上波をつけると、地震のニュースの速報があったが、それほど大きくない為か、現在も通常運転の模様であった。
「あの皆、ネットのニュースで隕石が落ちたって話しが拡散しているんだけれど」
「そんな馬鹿な。単なるデマで、フェイクニュースだろう。こんな時を狙ったフェイクニュースに違いない」
その話しが本当かわからないまま、この日は、地震の話しをして解散する事となった。
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