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運命と異世界ファンタジーⅡ 現代世界編  作者: Dのようなデジタルペン
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組織人かどうか

「そうですね、戦いは避けられたらいいですね」


 山下剛が大きな声でそれを言うと、メグが声が大きいと言って、彼を注意するのであった。


「山下君、声が大きいわ。仮にもここの支部では、そのような情報を口外しては駄目。まだ誰にも知られてない話しで、それが知られると大変だわ」


 いずれ明らかになる話しだと思っていた山下であるが、他の力が作用する事を嫌っていたメグなどは、先に自分達の仲間にその事を知らせようとしていたらしい。


「メグさんそれって、本気で考えているのですか? 組織を裏切っているような感じがするのですが」


 山下がメグに対して話し合いを求めようとすると、必ずしもメグは組織を信じている節は無かったようである。メグは組織に対して100パーセント信じるのは、やめた方がいいと説得するのである。


「それは一体どういう事なのでしょうか」


 山下はメグに対して回答を待つと、メグは別に悩んでいる風でもなく、中間管理職の職務で全てを投げ出す訳ではないというが、それは一体どういう意味か、その辺りをきちんと説明してくれなかったので、山下には気持ちが伝わらなかったようだ。


「うーんとね、今の山下君には信じてもらえないかもしれないけれど、私は組織人っていう立場の人じゃないのよ。そんな感じに見えるかしら」


ここでサラがストップをかけると、話しは止まってしまった。



読んで頂きありがとうございます。

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